街では早くも秋冬の新作がショーウィンドウを飾っているけれど、現実世界はまだまだ夏真っ盛り。酷暑と闘いながらどうにか1日をやり過ごす、そんな毎日です。8月に入れば夏の疲れもだいぶ蓄積されているころ。中国茶サロン「China Tea Salon 茶語 新宿高島屋店」ひんやりアジアンスイーツで、リフレッシュしませんか?

130805chayu01_R.jpg「China Tea Salon 茶語」は中国大陸や台湾産の70種類もの中国茶が味わえる中国茶専門店。日本で広く知られる中国茶サロンの1つですが、お茶だけでなくアジアンスイーツが豊富に楽しめるのも大きな魅力。ヘルシーな漢方食材を使った中国、台湾のスイーツをベースに、東南アジアやヨーロッパのエッセンスも広く取り入れたバラエティ豊かなアイテムが揃います。

まずは定番のパフェから。グラスに入ったコロンとしたルックスも愛らしい、人気のシリーズです。看板メニューの「アジアンパフェ」は、ココナッツプリンの上に愛玉子ゼリー、タピオカ、そして美肌効果で注目されている白きくらげがたっぷり載った具沢山パフェ。愛玉子ゼリーのプルプル感や大粒タピオカのモチモチ感など、歯ごたえも楽しい一品です。

▼「アジアンパフェ」525円(お茶セット1155円)。こちらは通年メニュー。
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そして今夏登場した個性派の新作パフェ、「フレッシュトマトとバジルのパフェ・カプレーゼ風」。トマトゼリー、フロマージュブランのムース、ハチミツで仕上げたプチトマトのコンポート、そしてトマトとフレッシュバジルのソルベを重ねた夏限定パフェ。ソルベが実に清々しく、見た目も涼やか。完熟トマトが美味しい時期にしか作れない、夏らしさ溢れる味わいです。今年の春より就任した河合純吾シェフが提案する、中国茶カフェらしからぬ(!)イタリアンテイストな意欲作。

▼「フレッシュトマトとバジルのパフェ・カプレーゼ風」750円(お茶セット1381円)。8/31(土)まで。
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こちらはもう1つの夏限定メニュー、「綿花冰(メンファーピン)」。台湾発祥のかき氷で、別名「雪花冰」とも呼ばれ、ミルク味の氷を削って作るフワフワ食感のかき氷。たとえば台湾旅行の際に、そのミルキーな味わいと雪のようにデリケートな口溶けに衝撃を受けた人も多いはず。中でも盛夏に最高の食べごろを迎える完熟マンゴーを使った芒果冰(マンゴーかき氷)は台湾の夏の風物詩。こちらではミルクの氷もマンゴーシロップも手作り。女性ホルモンに働きかけるフルーツ、マンゴーをたっぷり摂取して、美人力アップを。

▼「綿花冰」840円(お茶セット1470円)。8/31(土)まで。
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さらに「China Tea Salon 茶語」には台湾スイーツファンにはたまらない、「豆花(ドゥファ)」もあるんです。豆花とは言わば"台湾版豆乳プリン"のようなもので、台湾の代表的な甘味の1つ。フルフルの豆乳プリンが冷たい生姜湯(甘い生姜のスープ)に浸っています。この生姜湯がほのかにピリリとして、豆花の優しい甘みを引き立てます。夏バテ気味の人も、これならツルリといけますよ。

▼「豆花」525円(お茶セット1155円)。こちらは通年メニューです。

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ひんやりデザートのあとは、中国茶でおなかを温めるのも忘れずに。デザートはすべてお茶がセットになり、それぞれ3種類から選べます。写真は「豆花」のセットの1つで、中国緑茶の代表格、西湖龍井茶。茶碗蒸しの器のような"蓋碗(がいわん)"で淹れていただきます。セットメニューといえど、こんな風に本格的な茶器を使って飲めるのも嬉しいポイント。中国茶専門サロンの醍醐味ですよね。

▼「西湖龍井 特2」単品は840円。デリケートな香りの奥に滋味深い旨味がじんわりと広がります。
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さてこちら、「新宿高島屋」6階の奥まった場所にあるので、同階のファッションエリアの賑やかさとは別世界。ここがデパートの一画だということを忘れてしまうほど、静かで緩やかな時間が流れています。特にねらい目はオープン直後の朝10時。午前中の静寂の心地よさは格別です。すこし早起きをして、本格中国茶と喉ごしのいいアジアンスイーツで過ごす夏のひと時、おすすめですよ。


▼「龍井茶葉カレー」などフードメニューも充実。お買い物前後の小休止に、仕事の打ち合わせにも、ぜひ。
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■China Tea Salon 茶語 新宿高島屋店公式サイト
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2 新宿高島屋6階
電話 : 03-5361-1380
営業時間:10:00〜20:00
定休日:不定休(新宿高島屋の定休日に準ずる)


(取材・文/藤森陽子)