人は1日に約100本の髪の毛が抜けると言われています。

これが、秋になると200本前後にも増えるそうです!

そう、ご存知のように秋は抜け毛の季節。その原因は、人の毛髪の生え変わり期がちょうど秋ごろであるから、夏の紫外線によるダメージやストレスがこの時期に出やすいから、など諸説あります。

髪の老化を防ぐなら、いまこのタイミング

しかし、夏に受けた紫外線によるダメージは、そのままにしておいてはいけません。紫外線を受けた後の毛髪や頭皮は、シワや老化の原因になる活性酸素を発生しやすい状態になっているからです。

つまり、秋の抜け毛は自然現象だから......と放っておくのではなく、抜け毛の多いこの時期にこそケアをしてエインジグケアに注力しなければならないのです。もしそのままにしておくと、パサパサの髪や白髪、果ては薄毛を助長することにもなりかねません。

そこで、今回は忙しいなかでも簡単にできる抜け毛対策&ケア方法を紹介します。まだまだきらめく髪でいたい人はぜひ参考にしてください。

アーモンドオイルでツヤと輝きを取り戻す

ココナッツオイルに続いて、最近ブームになっているアーモンドオイル。

アーモンドオイルは、ビタミンEとD、カルシウム、マグネシウム、鉄、良質な脂肪分と栄養分が高く、頭皮に塗ることで栄養分が吸収され髪に輝きを取り戻し、炎症も防いでくれます。

HealthyPanda」より翻訳引用

シャンプー前にアーモンドオイルを手に取り、そのまま頭皮マッサージ。あとは普通にシャンプー&コンディティナーをします。これだけで頭皮のケアはOK。

私も実際に試したところ、バサバサでうねりまくっていた髪がしっとりまとまり、久しぶりにツヤツヤの直毛になりました。気のせいかボリューム感も出たようで、まとめ髪や横に流してもいい感じ。

これは定期的に続けてみたいですね。抜け毛のみならず、髪のツヤやコシを取り戻したい人もお試しあれ。

オニオンジュースで血行促進、白髪予防

オニオンジュースとは、すりおろした(もしくはブレンダーで細かくした)玉ねぎをギュッと絞った汁のこと。これを頭皮に揉み込むように塗って、15分ほど放置した後にシャンプーをします。これだけで、効果があるのです。

皮膚病学の専門誌によれば、1日2回オニオンジュースを頭皮に塗り続けた結果、6週間で23人中20人が髪再生に改善がみられたという結果になりました。

HealthyPanda」より翻訳引用

玉ねぎに含まれている硫黄やミネラル成分が血行をよくし、髪の再生や成長を促すようです。同様の理由で白髪になりにくくなるとも言われています。

玉ねぎの鼻につく匂いが気になる人は、はちみつを混ぜてみると少しマシになるかもしれません。でも、この匂いの元こそ効果があることをお忘れなく。

唐辛子のカプサイシン効果が髪にも元気を取り戻す

頭皮マッサージをする余裕がない人は、食べることで抜け毛予防&毛髪ケアをするといいかもしれません。

唐辛子のカプサイシンも、髪の成長因子になりえます。毎日補助食品を含む6mgの摂取で5ヶ月以内に効果が出るという研究結果が出ています。ただし、摂取量に関しては、医師に相談の上取り組むこと。

HealthyPanda」より翻訳引用

唐辛子に含まれるカプサイシンは、新陳代謝を高め、血行促進が期待できる成分。それが髪の再生にも良いと言われると確かに納得できます。

確実な効果につながるのは、一日の摂取量は6mg(唐辛子だと約小さじ2杯分)。韓国料理や鍋料理、スープでいただくとそれほど苦ではないかもしれません。
これからの季節、ちょっとカプサイシンを積極的に摂るようにして髪と体の健康を心がけてもいいかもしれませんね(ただし、辛いものが苦手な人は無理をしないことをおすすめします)。

以上、紹介したのはいずれもシンプルなのに即効性のあるものばかり。思い立ったら、今日からでも試せそうです。

秋のケアひとつであなたの髪のボリュームと美しさがきっと変わってくるはずです。

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