40代のいま、女の敵は「乾燥」だと実感します。保湿しても保湿してもしっとり感が続かない、目元のちりめんジワが気になって笑えない......。

年々肌が乾いてくる気がするのはなぜ? 美容皮ふ科医に乾燥がもたらす意外な影響を聞きました。

じわりシワが深くなる。老け顔の道筋は?

20170209_saiki_2.jpg

お話をうかがったのは、「あきよし皮フ科クリニック」の秋好茜先生。年齢を重ねるほど肌が乾くのは、女性ホルモンの影響が大きいといいます。

秋好先生によると、乾燥が原因の「初期老化」の進み方はこんなイメージ。

1.加齢による女性ホルモンの減少にともない、皮膚の保水性が低下する。

2.年齢とともに真皮のコラーゲンも減少。弾力を失った皮ふは伸展性(伸び縮み)が悪くなり、ちょっとした跡や表情ジワが消えづらくなる。

3.目のまわりなどに、乾燥による細かなシワ(ちりめんジワ)が定着。放っておくとだんだんシワの溝が深くなり、老け顔に......。

「肌に水分がたくさん含まれて、細胞がパーンと張った状態だと、シワって目立たないんです。でも水分が減ってくると、細胞がスカスカの状態になって、寝跡や表情ジワも消えにくくなります。やがては乾燥による小ジワや、脂肪・筋肉の減少によるたるみ、大きなシワが定着し、加齢印象につながっていきます」

私たちが「乾くこと」に本能的な恐怖を感じるのは、そこに「老化」の確かな足音を感じるからかもしれません。

肌の乾燥度を簡単チェック

20170209_saiki_4.jpg

肌を乾燥から守るために、秋好先生は年間を通して日やけ止めを塗ることと、皮脂を落としすぎない、こすらないケアを大切にしているそう。

逆にこんな習慣がある人は要注意です。

・しっかり目のメイク落としや、お湯で顔を洗うのが好き。

・目元などデリケートな部分にクリームをぐいぐいと塗り込んでしまう。

・大人ニキビができやすいので、さっぱり系の化粧品を使っている。

洗浄力の強いクレンジングやお湯洗顔は、習慣化すると皮脂を落としすぎる原因に。アイクリームは摩擦による色素沈着をもたらす可能性もあります。皮ふの水分と油分のバランスが崩れ、肌が油分を出そうとしてできる大人ニキビは、むしろしっかり保湿することが大切

それでなくても年齢を重ね、ターンオーバーが悪くなった肌は、保湿してもカサカサをくり返すのが特徴。さらに症状が進行すると、次のようなことが起こります。

・かゆみやピリピリした痛みがある
・朝保湿しても、昼には乾燥する
・肌をさわるとゴワゴワする
・化粧水がしみる
・歳をとるごとに乾燥肌がひどくなる

少しでも心当たりがあるなら、まずは簡単な「お肌の乾燥度チェック」で、自分の肌状態を確認してみましょう。

チェックがたくさんついた人は、かなり乾燥が進んでいる状態かもしれません。化粧品では、もう対処できない――。そう感じたら、肌の根本的な立て直しが必要です。

敏感肌にやさしい、30年の歴史がある保湿剤

秋好先生によると、皮ふ科では乾燥肌の治療のために、ヘパリン類似物質を主成分とした保湿剤を出しているとのこと。

「ステロイドと違ってくり返し使っても問題ない成分です。薬として30年もの歴史があり、赤ちゃんでも、敏感肌の方でも使うことができます

さらに、ヘパリン類似物質がグリセリンなどの保湿成分と違うのは、血行促進作用が期待できること。

「血流が悪いと血液もリンパの流れも滞るので、細胞に栄養を運んだり、老廃物を流したりもできなくなります。そうすると細胞の老化につながりますから、循環をよくすることはとても大切だと思います

* * *

本気で治したいなら、医薬品

20170209_saiki_5.jpg
さいきa 第2類医薬品 効能・効果 : 乾皮症・小児の乾燥性皮ふ

ヘパリン類似物質を配合した薬、じつはドラッグストアでも手に入れることができます。花粉アレルギーや季節の変わり目で敏感になった肌にも使うことができ、内側からうるおう肌へと導いてくれる、ローションタイプの医薬品「Saiki(さいき)」です。

その秘密は、肌の保水構造を治す「ヘパリン類似物質」にあります。「くり返す乾燥肌」は、肌の奥(※)で肌細胞が弱って小さくなり、スカスカの状態になって、うるおいを保てなくなっています。ヘパリン類似物質は、乱れた肌構造を正常にし、細胞の成長を促進して肌密度を高め、水分を逃さない肌へと整えてくれるのです。

20170209_saiki_6.jpg
さいきa 第2類医薬品 効能・効果 : 乾皮症・小児の乾燥性皮ふ

化粧品では補えない「くり返す乾燥肌」を、肌の奥底から立て直してくれるのは医薬品の「Saiki」ならでは。ラインナップにはローションと乳液があり、弱酸性、無香料、無着色、アルコールフリー、パラペンフリーの肌に優しい処方となっています。「Saiki」が肌になじんだ後は、いつものスキンケアを使うこともできます。

「保湿してもうるおいにくい」――そう感じたら、製薬会社の乾燥肌用スキンケアに頼るのもひとつの手。医薬品だから叶えられる、乾燥肌が「治る」感覚を味わってみてください。

※基底層

Saiki

sponsored by 小林製薬株式会社

20170209_saiki_profile.jpg秋好茜先生
あきよし皮フ科クリニック院長。皮膚科専門医。東京医科大学医学部卒業、慶応大学病院皮膚科非常勤助教を経て、あきよし皮フ科クリニック開業。2児の母。皮膚科医師となったのは、学生時代ニキビに悩み、皮膚科へ通ったことがきっかけ。患者にとっては深刻な悩みとなる皮膚科の症状や内面の辛さを理解し、力となれるような治療を心がけている。

撮影(商品)/田所瑞穂 image via Shutterstock