ジュエリーのショーウィンドウは夢の世界への入り口。立ち止まって、息を飲む。東京で慌ただしい生活を送っている自分にとっては、貴重で美しい時間。

春、銀座のウィンドウに光が踊る

ヴァン クリーフ&アーペル銀座本店のウィンドウに、この春、光の魔法がかかります。

このたび『ヴァン クリーフ&アーペル』とコラボレートし造形作品を手がけたのはMASARU OZAKI氏。プロジェクションマッピングアーティストであり、2014年には"光を操る世界のアーティスト50名"に選ばれた人。

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MASARU氏が2011年から手がけている「LightTreeProject」は、映像による光のアート作品。このたびテーマを"Tsubomi"とする第3弾の「LightTreeProject」が発表されました。

LightTreeProject "TSUBOMI" MASARU OZAKI Director's Cut Edition Projection Mapping from MasaruOzaki on Vimeo.

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小さな光の胞子がメッセージの種"Tsubomi"となり、旅をしていきます。いま、わたしたちがもっとも待ち望んでいる、暖かい、芽吹きの季節を目指して......。

20170215_light_04.jpgMASARU氏のコメントはこちら。

LightTreeProjectのテーマとする『THINK GREEN』、第3弾メッセージ"Tsubomi"には、「人から人へとつながり広がりゆくその種はやがて芽が出てつぼみがつきます。そして受け取った一人ひとり、みんなの手で花を咲かせて欲しい。そして今度はあなたがその花となり歩き出して欲しい。」そんな強い願いが込められています。

初の造形作品も光を宿す

LightTreeProject 3の注目すべきは、映像作品に限らず、初めて造形作品が展開されること。

ブティック閉店後の夜に光が灯ります。

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このたびのコラボレーションディスプレイについて、『ヴァン クリーフ&アーペル』のジャパンプレジデントであるAlban Belloir(アルバン・ベロワー)氏は次のようにコメントしています

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MASARU OZAKIの作品とヴァン クリーフ&アーペルの世界は、強く共鳴していると思います。彼は人生や自然の中にひそむ感情を捉えることに秀でており、彼が描きだす世界は私たちメゾンの世界ととても近いものだと感じます。

それは美の世界であり、夢、魔法の世界であり、そこでは自然はとてもポジティブで寛容で、ある種の善意に満ちています。これこそ彼が送りたいメッセージであり、彼の作品と私たちの作品に共通の価値観があることは明らかです。

展示時間は20時30分から。

夜の銀座は、わたしたちが心からくつろぎ、満たされる場所。気のおけない友人と美酒、美食を楽しんだら、その足でヴァン クリーフ&アーペル銀座本店のショーウィンドウを覗きにいきましょう。

アートコラボレーションディスプレイ"Tsubomi"

期間:2017年3月1日(水)〜4月18日(火)予定

時間:20:30〜26:00

場所:ヴァン クリーフ&アーペル銀座本店 1F ウィンドウ

http://www.vancleefarpels.com/jp/

LightTreeProject スペシャルサイト

文/カフェグローブ編集部