転職に新生活と公私共に出会いが多くなる春。いつものマンネリメイクを卒業して、自分の魅力を引き出すメイクをマスターしませんか? 好感度アップのポイントを人気BAの宮澤さんにレクチャーしてもらいました。
ここがポイント! 「ビジネスなどのオンタイムでは、明るい印象を与えることが好感度アップのカギ。ハイライトを効果的に使って肌に立体感を出したり、チークも肌に透明感が出る青みがかったピンクを選ぶだけで、全体の印象がグッと明るくなります。目元は、黒のアイラインで目元を強調するよりも茶のアイラインを使うほうが、目のフレームを自然に強調できるんですよ。さらに、コッパー系のジェルライナーを下まぶたにさり気なく入れて、みずみずしさも演出。コッパー系は見た目は派手ですが、入れ方次第で洗練度がアップするので大人の女性にこそトライして欲しい色なんです」(宮澤さん)

(写真左)メイク後の市村さん。いつものメイク(右上)と比べ、しっかりメイクしつつも目元には優しい雰囲気が漂い、好感度がアップ。 (右下)<使用色>右から、フルイッドライン リッチ グラウンド 2,520円、スモールアイシャドウ スケッチ・ディジット・シュルーム 各2,415円、プロウ セット ガールボーイ 2,625円、リップスティック シャイシャイン 2,940円、ハイパーリアル /プレスト ウォームローズFX 3,780円、パウダーブラッシュ ウェルドレスト3,150円 「アイメイクはブラウン系が定番カラー。華やかさを出したいときはゴールドがかったベージュのアイシャドウやラメ入りのグロスを使うことが多かったんですが、今日、いろいろ教えていただいて、ハイライトや眉マスカラなど、ワンステップ加えるだけで“品のある華やぎ”が生まれることがわかりました。メイクを変えるだけで、気持ちも切り替わることを改めて実感。メイクの力を面接に生かさない手はありませんよね」とユーザーの市村奈々子さん。
いつものメイクは、ぼんやりとした印象を与えないために、眉もアイラインもつい濃くしてしまいがちなのだとか。
「“いかにも重ねてます!”なバサバサまつ毛は大人の好感度アウト。ダマになりにくいカールタイプのマスカラがコーム代わりになるので、自然なボリュームが出せるんです。下まつ毛も根元からしっかり塗って」と宮澤さん。眉がより強調されてしまうと思って使わなかった眉マスカラも、パウダーでなじませてから使うと、すごく自然に仕上がることも伝授。
「ちょうど今、転職活動中なのでラインに頼らず、華やかに見えるテクニックを教えてもらい、役立ちそうですね」。(市村さん)

@くすみを取り、アイシャドウの発色をよくするベースカラーをアイホールと目尻のCゾーンに入れ、眉下にはDを。二重の幅に濃いブラウンBを入れる。
Aアイホール全体にラベンダーCをのせたらBとCがなじむように、ベースカラーをまぶた全体にオン。
B下まつげの際全体にBを入れる。
C目尻側1/3にジェルライナーAを引く。光沢感のあるジェルライナーを重ねることで、明るさをプラス。上まぶたは、まつ毛の隙間を埋めるようにブラウンのペンシルでラインを引く。
Dマスカラはボリュームタイプとカールタイプを重ねづけ。眉毛はペンシルで形を整え、パウダーで全体をなじませたら眉マスカラEで柔らかさを出す。
Eベースはハイライトの使い方がポイント。まずファンデーションを塗る前に、立体感を出したい額、鼻筋、目の下、あご先にGを入れます。ベース&アイメークが完成したら、シェーディング効果のある濃いめのハイライトをフェイスラインに、肌に透明感が出る青みがかったピンクのチークHを頬の高い位置に入れたら仕上げにもう一度、Aのハイライトを額、鼻筋、目の下、あご先にさっとひとはけ。顔全体をさらに明るくしたら、口紅Fを塗ってフィニッシュ。

(写真左)知的&華やぎメイクのツボを教えてくれた、M・A・C表参道ヒルズ店 宮澤瞳さん。 表参道ヒルズ店のみメイクアップレッスンも開催(要予約)。90分のレッスンは、アーティストに指導してもらいながら顔の半分を自分で仕上げるプログラム。メイクの腕が確実にあがること必至です。 90分7,350円、50分5,250円。
text / Yamazaki Junko photos / cafeglobe.com |