自分の魅力を引き出すメイク術・パートUは、目や頬など顔の各パーツの位置をコンピューターで分析し、理想の顔バランスに近づけるメイク法をイプサメイクアップアドバイザー虎井さんに提案してもらいました。コンプレックスのあるパーツも、理想のバランスに近づければチャームポイントに!
ここがポイント! 「チークを頬からこめかみに向かって入れると生き生きとするように、肌に表情をつけてあげるだけで気持ちも明るくなりますよね。この“肌に表情をつける”プロセスで重要なのは、色選びと色を入れる場所。イプサでは『イプサライザー』という測定器を使って、肌そのものを美しく見せるためのベースメイクやポイントメイクの色選びと、目や顔のプロモーションを測定し、ベストバランスな顔立ちへと導くメイク法をアドバイスしています。目はアーモンド型が理想とされていて、近づけるためにはアイラインと目の際のアイシャドウを入れる範囲がポイントです。日本人は目の横幅が短めな人が多いので、目尻のアイシャドウは気持ち長めに入れて目の横幅を出すことを意識してみて。理想のバランスに整えることこそ、好感度アップの近道なんですよ」(虎井さん)

(写真左)理想のバランスに整えた岡田さん。シャープな印象漂ういつものメイク(右上)と比べると、やわらかな女性らしさがプラスされたのが一目瞭然。 (右下)<使用色>右から、オプティマムバランス フェイスカラーパレット VU1 4,725円、同 アイパレット VU1 5,200円、同 アイフレームペンシルライナー VBR 2,625円、同 リップフレームライナー V4 2,625円、スキンビューティ リップスティック L4 3,150円、同 リップグロス L2 2,625円 「もともと目鼻立ちがはっきりしている&接客業ということもあって、アイシャドウもリップも肌なじみのいいベージュ系ばかりを愛用。今日選んでいただいたアイシャドウは、普段使っているものに比べてダークなので、最初はちょっと不安だったんですが、想像以上に肌になじんでいて。目尻は長めに入れるという色の入れ方も、教えてもらわなければ気づかなかったかも。理想のバランスに近づく方法を知っていれば、コンプレックスのあるパーツにも自信がもてるようになりますね」と、ユーザーの岡田京子さん。
メイクで理想のバランスに見せるため、店頭では、まずイプサライザーで顔と肌を測定することからスタート。

@メイクを落とした状態で顔全体を撮影。目の形、まぶた&頬の立体感など顔立ち情報を分析。
A肌色も測定するので、肌が明るく見えるアイカラー、チークカラー、リップカラーも教えてくれる。
B目の縦幅とまぶたの縦幅(眉下から上まつ毛の際まで)が同じ、目の横幅は目の縦幅の3倍、目頭から目尻の角度が10度というのが、理想の目の形なんだそう。
C小鼻の横から輪郭までの長さを1としたとき、目の下から輪郭までの垂直線の長さが2になるのが理想的な顔のバランス。顔の長さによって、チークの起点やぼかし方が異なるとか。岡田さんの場合、顔が長めで、頬がややふっくらしているので、輪郭に向かってなじませるように入れるとスッキリする。

<写真左>岡田さんの目は横幅が少しだけ足りないので、目尻はやや長めにアイシャドウを入れる。上まぶたのアイラインもブラウンのペンシルで気持ち長めに入れ、下まぶた1/3には2色セットになったアイフレームペンシルライナーのもう1色、ゴールドを入れて立体感を出す。パレットにセットされた4色は左から時計回りに、目の際⇒アイホール⇒眉の下にもオン⇒Cゾーンの順番につけていくだけの簡単仕様。 <中>チークの起点を中心に左上のカラーをサッと塗り、右上のカラーを重ねづけすると肌に表情が出る。右下のカラーで色の輪郭をなじませたら、左下のカラーをフェースラインにジグザグにブラシを動かしながら入れてシェーディング。つけすぎちゃったかも!? というときは、右下のカラーを重ねて調節すればOK。 <右>理想のバランスに整えるツボを教えてくれた、イプサ 有楽町西武店 虎井みのりさん。
イプサライザーでは、水分保持力や皮脂分泌力、キメ……などの肌状態はもちろん、肌の明度や彩度なども測定でき、肌が本来キレイに見えるファンデーションなどベースメイクの色もアドバイスしてくれる。
text & photos/ Yamazaki Junko |