去る6月13日(水)、暮れなずむ神宮外苑前に突如出現したランナーたちに「なんの集団??」 という好奇の視線が!!
彼らは『adidas Night Runners』。アディダス ジャパンが始めた“平日の夜走るランニングクラブ”の会員でした。
美しく機能的な体をキープするために(または、それを目指して!)、定期的にエクササイズする女性、本当に増えています。ヨガ、ピラティスの人気も衰えませんが、一方でランニングも着実にファンを増やしている様子。この日も参加94名のうちの約7割は女性。1年前から不定期で走り始めた私も、初めての神宮外苑コースを楽しんで走ってきました。

<写真>梅雨入り直前で蒸し暑い1日でしたが、日が落ちると気温も下がって走りやすく! 神宮球場やライトアップされた絵画館を見ながら走るのはまったく初めて、しかも夜とあって新鮮な体験でした。 なにゆえ「不定期」ランナーかというと、朝起きられないから。疲れてる、今日は体調悪いしと、ついつい先延ばしにして1〜2週間、間が空くことはザラ。たぶん、私のような人は多いだろうし、そもそも「走る、なら早起きして」というのが、実は走り出せない理由なのでは??という発想が『adidas Night Runners』のきっかけ。
平日の夜、仕事帰りに参加できるクラブなら、もっと多くの人がランを楽しめるはず。そこで月2回、池袋、原宿、銀座のいずれかのアディダス店舗で『adidas Night Runners』が開催される運びに。ちなみに開催店舗や集合時間などの詳細は、予定日の1週間前までに会員にだけメールで連絡されます。会員登録は、上の3店舗で受け付けていましたが、初回への参加申込があまりに多かったため、新規の受付は現在お休み中とか、残念!!

<写真左>この日のゲストはシドニーオリンピック女子マラソン代表選手の市橋有里さん。「夕方から走るの、気持ちいいですよね。日焼けも気にしないでいいし」とのコメントに、アスリートも同じ女性なんだなぁと実感。一般ランナーとおしゃべりしながらのランで、市橋さんも楽しかったそう。<右>同じくアディダスが始めた『adidas GPS RUN』も体験。これは携帯電話のGPS機能を利用したもので、自分の走ったコースや距離を蓄積でき、目標に対する達成度などを携帯で確認できるというプログラム。この日走ったコースがマッピングされ、ペースや走行距離が表示されました。これも面白そう。 強烈な紫外線が気になるこの季節、日が暮れてからのランニングは予想以上に気持ちよかった! 活動には毎回ランニングコーチがつき、アディダスの契約ランナーのゲスト参加があることも。また、ひとりだと手抜きしがちなランの前後のストレッチも全員揃って行うので、コンディショニングにも一役買ってくれそう。この日の走行距離は、原宿店から外苑前までの往復を含めて約7キロと、いつも以上に走れてしまいました。

<写真左>クラブ会員は自前のウェア&シューズ持参でアディダス コンセプトショップ原宿に集合。着替えて、裏原宿を走って外苑前に到着後、走力別の2グループに別れてストレッチしました。仕事で凝った背中や腰がほぐれて、リラクゼーション効果を実感。<右>『adidas Night Runners』の告知チラシと会員証。告知はほとんど店舗のみだったのに、フタを開けてみたら予想の3倍以上の応募があったと、事務局は嬉しい悲鳴状態。会員証はポイントカードになっていて、参加1回ごとに1ポイント、5個貯まるごとにプレゼントが貰える仕組み。このほか、アディダス主催のランニングイベントや協賛大会の案内を優先的にもらえる特典も。 すでに走っている人は、会員登録の受付再開を待って、ぜひ一度は参加してみて。モチベーションアップに非常に効きます。まだの人もクラブ入会をきっかけに走り始めてみては? 運動としてはプリミティブながら、奥の深いラン。習慣になると、少々の体重増にも動じなくなるし、なにより体が軽く爽やかになります。
text & photos / Kikui Tomoko |