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更新日:2008年6月19日 RSS

お先にいただき!ビューティ手帖

第39回 第39回

夜洗顔1回サボると老化が早まる!?
正しい洗顔法を実践練習してきました

 フランス語で最大公約数の意味を持つ、『P.G.C.D.』(ペー・ジェー・セー・デー)。価値観が多様化した現代にあっても、年齢やライフスタイルなどを超えて、女性たちが共通して抱く美しさの最大公約数は、素肌の美ではないだろうか。そんなコンセプトのもと、朝晩の洗顔を中心に、肌本来の美しくなろうとする力を最大限に引き出すスキンケアブランド『P.G.C.D.』が、青山に少人数制ワークショップ『素肌美体感サロン Salon de P.G.C.D.』をオープン。さっそく、私も体感してきました。

【正しい洗顔法、極める!】
専任スキンケアコンサルタントの狩野さんによる泡立て実演。ハンドクリームや汚れを落とすために、泡立て前にはしっかり手を洗っておくのがコツ。
1.夜用ソープ「サボン フォンセ」を手で包み込むように持ち、ぬるま湯(水だと汚れが落ちにくい、お湯では皮脂を取りすぎてしまう)をかけます。
2.水を含んで深グリーンのソープが白っぽくなったら、表面をなでるように泡立て開始。
3.水分が足りなくなったら途中で水を追加。大胆に手の中に水が溢れるくらいビチャビチャにしてさらに泡立て。手からこぼれ落ちそうになる泡を手の下からすくい上げるようにして、さらに泡立て続けます。水分はチビチビ数滴ずつ追加するのはNG、ということがわかって目からウロコ。



 『P.G.C.D.』といえば、洗顔&保湿の2ステップケアでファンデいらずの肌を目指すことから、社員全員ファンデに頼っていないことを公言しているブランド。サロンの入口に着くなり、スタッフのみなさんの美肌っぷりにビックリ。確かに、ファンデは塗ってない……のです!

 肌は必要以上にケアをすると、本来の機能が甘えて鈍ってしまい、肌そのもののキレイになる力が弱ってしまうとのこと。また肌が唯一できないこと=「自分で汚れを落とすこと」なので、「洗顔」を正しく行ってこそ、美肌に近づけるというのが『P.G.C.D.』流スキンケア。泡立ちが足りず、キメの粗い“悪い泡”で洗顔すると、摩擦によって肌に必要以上の刺激を与えたり、泡の吸着力、洗浄力が発揮できない可能性も。こってり濃い“良い泡”洗顔こそが、毛穴汚れを吸着したり、泡クッションでマッサージ効果もあり、と美肌への近道。私を含め参加者5名、まず専任のスキンケアコンサルタントの実演で学んだ後、正しい泡立てを実践してみました。

4.も〜ったりと濃く、クリーミィでキメ細かい泡が完成。生クリームのようにツノがたちます。いい泡の証拠。
5.狩野さんの作ったこってり泡、参加者も手の甲で実感。「なめらかで気持ちいい〜♪」と感激の様子。
6.何もしてない左手と比べて、泡を試した右手は泡が汚れを吸着して透明感がアップ。



 なお、泡立て実践のあとは、デリケートな目元や毛穴の黒ずみが気になりやすい小鼻など、部位別に手の力のかけ方、手の動かし方を詳しく解説してもらいながら、洗い方を体得。さらに、夜と朝の洗顔の役割の違いなどもレクチャーしていただきました。

7.参加者全員、エプロンをしてこってり泡立て、狩野さんにならったとおりに実践です!
8.はい、私もできました! 手を逆さまにしても落ちない良い泡、と合格点。



 例えば、朝の洗顔ひとつとっても、就寝中に代謝された余分な皮脂や古い角質をきちんと朝用ソープで洗い流さないと、あとからつける化粧水が浸透しにくいんですって。特に肌が汚れてなさそうだし“素洗い”でいいや、という人も多いはず。正しい知識がないままに、思い込みや自分流ケアだと、効果が実感しにくいのも当然。お手入れの疑問はもちろん、肌悩みを相談したり、参加者とディスカッションしたり、スキンケアコンサルタントへ直接質問ができる「素肌美体感サロン」、ぜひ一度参加してみては?(編集・羽生田)