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流行にも敏感で、いわゆる“今どきの若い子”だった佐藤さん。「こんなチャラチャラした子に営業ができるのか?」と上司や先輩の誰もが疑ったという。しかし「それならそのキャラクターをどう活かそう?」と前向きに考えた。現在のメンバーにも、今の自分にしかできない、自分らしさを活かした営業をアドバイスする。
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39ヶ月連続で個人営業目標を達成 でも、残業は一切しない
「ずっとデスクに座っていたらお尻が痛くなっちゃうし、遅くまで働いても集中できないでしょう?」
24歳でリクルートスタッフィングに入社した佐藤優美子さんは、競争が激しいといわれる人材派遣業界で39ヶ月連続個人営業目標を達成。その後も数々の記録を樹立した、社内では伝説のトップ営業ウーマンだ。しかし注目すべきは、彼女ならではのタイムマネジメント法にある。
「私は入社当時から今も変わらず、毎日19時には会社を出て、友人と食事に出かけるなどアフターワークを楽しんでいます。誰よりも早く帰って、誰よりも結果を出す。それが格好いい働き方だ!と思っているからです。もちろん、早く帰るために昼間は相当必死ですけど」
アポイントは昼間に集中させ、朝と夕方は急な仕事の依頼やトラブルに対応できるよう空けておく。アポイントを入れる際は、「何時がご都合よろしいですか?」ではなく「明日の何時にお願いします」と自ら提案してみる。これらはすべて、効率よく仕事をするために実践してきたスケジューリング方法だ。
営業スタイルも、常に自分のキャラクターを活かすことを考えた。「飛び込み営業に行くと、よく会社の受付に『営業禁止』とか書いてありますよね。私は、新人時代にそれを全て無視して通り過ぎてしまっていたこともあります(笑)。でも当然、呼び止められますよね。そうしたら、『すみません、気が付きませんでした!』とにっこり。すると相手も不思議と『仕方がないな。何か面白そうな子が来たから相手をしてやるか』となったんです」
休むときは休む。けれど働くときは、それこそがむしゃらに働き絶対にあきらめない。佐藤さんがそれほど懸命に頑張るのは、がむしゃらに働くことすら許されなかった前職の経験があったという。
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