貯めるための下準備ができたので、ここからはお金に悩むCafeglobeユーザーが登場!
今回は「貯金がまったくできてない」というユーザー、榎本さんの問題点を大竹さんが分析。
「あまったら貯金しよう、という姿勢ではなかなか貯まりません。具体的な目標を立て、それをいつまでに達成するかを決めましょう」
貯金ゼロの榎本さんの目標額は約半年分の生活費にあたる100万円。成果が見えないと長続きしないという彼女の性格を踏まえ、とにかく1年で貯めることに決定。短期決戦なので、今年のボーナスは手を付けずに貯金。それに加え、月々いくら貯蓄できるかが勝負。
「なんとなく使ってしまっている部分を、貯蓄に回しましょう。そのためにまずは、前回の“マイ費目わけ”の考え方に沿って支出を見直してみましょう。例えば、化粧品や洋服などについてもなんとなく買うのではなく、仕事用なのかプライベートなのか、どんな目的で使うのか、と考えてみる。そうすれば不必要な支出がクリアになるはず。またドライクリーニングが必要な洋服など維持費がかかるものは、本当にそれを払う価値があるのかどうかも検討すべき」。
しかし、まったく買い物をしないのもストレスの素になりがち。シーズンごとにアイテムを絞って購入することにして予算を削れば、月々4万円以上を貯蓄に回せることが判明した。支出の意味を明確にして引き締めると、予想以上に貯蓄にまわせるとわかり、榎本さんもややお金に関する自信を取り戻したよう。
「貯蓄分は、給与振り込み日に自動引き落としを設定して、最初から無いものにしてしまうのがいちばん」という大竹さんのアドバイスで、榎本さんは1年の定期預金口座を開くことに決めた。 |