ビギナーがトライしやすい投資商品には、リスクが少なく、銀行などの身近な金融機関で取り扱っている投資信託や外貨預金などがある。
「投資信託は、銀行や証券会社などが窓口となって集めた資金を、投資会社のファンドマネージャーが、株や債券などを組み合わせたファンドで運用し、利益を出す仕組み。1万円からトライできるし、プロに運用を任せてしまうので、自分に株の知識がなくても大丈夫。自分の興味を生かしてファンドを選ぶこともできるので、投資の入門編にはおすすめ」
まったく初めて投資用の口座を開くなら、相談窓口が充実している銀行が利用しやすい。ただ、どんなファンドを扱っているかは金融機関によって違う。
「ファンドにはいろんな種類があり、国内の株や債券が中心のもののほか、ワインなどの商品、アイドルに投資……とさまざま。それぞれリスクも異なります」
どこで何を買えばいいのか迷ったら、自分の口座のある銀行の相談窓口で、分からないことや気になることを徹底的に聞いてしまうのも手。証券会社、保険会社、郵便局など他の機関が扱うファンドを調べ、気にいったファンドを見つけたら、そこで口座を作ってもOK。うじうじと考えているより、銀行の窓口にどんどん足を運んでみよう。
 |