マネーの「?」を解消する新連載がスタート! お金初心者のニッキィが、お金のプロ、石原さんに素
朴な疑問のあれこれをドンっとぶつけます。お金の常識身につけて、マネーのわかる女を目指すべし。 |
ニッキィ:こんにちは! 石原さん。この連載を通じて資産運用と一口で言ってもさまざまな方法があるということがわかってきました。それに、世の中の動きへの感心も高まってきました。日経新聞でどんなニュースをチェックすればよいのかが知りたいです。 イシハラ:はい。では今回は、株式投資に関連させて、企業の価値の捉え方や株価を決める要素について見てみましょう。
イシハラ:ニッキィさんは、株式投資にどのようなイメージを持っていますか? ニッキィ:うーん、やっぱり、株価が「上がった」「下がった」と言いながら、ウン万円の儲けや損失を出しているゲームみたいなもの、という印象です。 イシハラ:そう見えるかもしれませんね。でも、それは資産運用とは言えず、賭け事に近い、まさにマネーゲームでしょうね。 ニッキィ:では資産運用としての株式投資とは、どういうものですか。 イシハラ:株式を買った分のお金の価値が、投資先の会社の繁栄と共に増えていくもの、と私は考えています。 ニッキィ:会社の繁栄と共に? イシハラ:株価は、その会社の価値を小口に分けたもの。その価値の基準はいろいろです。株式市場に参加する投資家が、その会社を評価して株価が決まっていきます。会社が成長すれば、会社の価値も高まります。 ニッキィ:会社の価値基準って、例えばどういうものですか?
イシハラ:抽象的に言えば、投資家が「良い会社」と思えば評価が高いということになります。その「良い会社」の具体的な基準はたくさんあって、投資家それぞれの考えで違います。 ニッキィ:私なら、従業員が働きやすい会社が、良い会社だと思いますね。 イシハラ:そうそう、そういう目線が大切です! ニッキィさん、わかってきましたね。例えば、今年の売上が多いことを良いと思う人もいれば、将来着実に利益が増えそうなことを良いと思う人もいます。また、経営者の考えが素晴らしい、資産が多い、特許や特殊な技術を持っている、社会に貢献している、など、一般に「良い会社」と言われる基準はたくさんありますよね。 |
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