背筋の伸びた凛とした姿は
全ての美しさにつながる基本中の基本!

背中を丸めてパソコンに向かっているようでは、いくら仕事が出来ても魅力半減。見た目が美しくないばかりか、肩こりや腰痛など体の不調に繋がることも。まずは、ちょっとした意識を少し変えるだけで、美しい姿勢が身に付きます。

大学卒業後、客室乗務員として航空会社にて勤務。退職後、留学したイギリスでピラティスに出合い、美しい姿勢と心身のリラックスの大切さを実感。帰国後FTPマットピラティスインストラクターの資格を取得。現在は東京、銀座で(株)emieux代表を務めるほか、テレビ、雑誌などでも活躍中。
●ピラティススタジオ「emieux」

「姿勢を良くする」というと、胸を反らしてお尻を突き出す女性が多いのですが、それでは腰にも負担がかかり、格好も良くない。例えばおへその下(下腹部)に鏡を貼っている、と思って。その鏡に真正面にものを映すような感じにするのが、正しい姿勢。ふんぞり返った姿勢では床が映る。お尻は、体の中にしまうような意識で自然に立ってみて。体本来のS字カーブが描け、体全体の力が抜け、楽になるはず。

働く女性としては、パソコンの前に座っての作業も少なくない。背中を丸めて座りっぱなしで腰痛持ちという方、いませんか? 座るときは、「仙骨」という腰の骨が、椅子の座面と垂直になるように意識。その時、はっとお腹のたるみに気づいたあなたは、更に、お腹をぐっと前に出すようにして腰を伸ばす運動もとり入れて。こんな簡単なストレッチでも、体を支える筋肉がついて、腰の負担が軽くなります。

千葉さんがスタジオを始めたきっかけのひとつが、日本人女性の歩き方。足をひきずったり、膝が曲がっていたりと、歩き方の「美しくない」女性の、何と多いことか!
基本は簡単。足の付け根から膝を曲げずに足全体を前に。前に出した足と後ろに残った足とが美しいV字を作るように意識して。前足に体重が移動する時に、初めて後ろの足の膝が曲がる。たまにはウインドウに映る自分の歩き方をチェックするのも良いかも。
ずっと同じ姿勢をしていると、体が固まってしまって血流も悪くなり腰痛や肩こりの原因にも。そこで、できれば1時間に1回くらいは、きっちり背骨を伸ばしてリフレッシュ。お茶を入れに行くついでのストレッチはいかが? やり方は簡単、お腹を引き締めながら、腕を上に伸ばして。可能なら横に曲げる動作を入れたりすると更に効果的。 |








