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更新日:2002年1月8日 RSS

「彼とはどこまでいったのよ!?」「今日、会社ズル休みしちゃった」「小腹がすいたー」
……学校では教えてくれないけど、女の子に絶対必要な
リアルで気の利いた本当の英会話を、ロンドナーのサマンサが伝授!


サマンサ・リーレンス
Samantha Lierence●この秋からロンドンのゴールドスミス大学でクリエイティブ・ライティングの学生として勉強予定の駆け出し作家の31歳。
迷える女のとっさの英会話

Phrase84
Ring any bells?

思い当たることない?

【いまどきのロンドン】
「暖炉のある家が憧れ」という日本人は多いもの。でもロンドンでは残念ながら1956年以来、暖炉(通称open fire)の使用は禁止されています。霧のロンドンといえば聞こえはいいものの、1940〜1950年代のロンドンのスモッグは本当に深刻で、1952年の冬には2週間で4000人が呼吸器障害で死んだほどだとか。禁止以来、各家庭にある暖炉は、ただの写真立て置き、観葉植物置きスペースに格下げに。煙突も、泥棒が入ってこないように塞いであるのだそう(泥棒がサンタのように入ってくることがある)。でも、ロンドナーも本当は暖炉が大好き。暖炉の中に入れる、本物そっくりに燃えるフェイク薪のヒーターも発売されています。
Ring any bells?
思い当たることない? 何か思い当たらない?

ベルは鐘のこと。何かを見たり聞いたりして、頭の中の鐘がチリンチリンと鳴る(ひらめく)かどうか。あるいはドアベルを鳴らすということかも。いずれにしてもイギリスらしい表現のひとつ。



【例文1】
A: Have you seen my letter?  It’s a big brown package.  Ring any bells?
B: Ummm, yes.  Sorry, I think I threw it away!


A: 私の手紙見つけた? 大きな茶封筒なんだけど、思い当たる?
B: う……うん、覚えてる。ごめんなさい、捨てちゃったの。
     
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※このコーナーで紹介している英文は、基本的にイギリス英語です。
アメリカでは使われていない言いまわしも含まれますのでご注意下さい。
text / Samantha Lierence
photo / Cafeglobe.com

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