自転車に乗ろう! で、走ってきました。
「クリティカル・マス」って聞いたことありますか?
では、アメリカやヨーロッパなどの都市で、
自転車に乗る人々が大勢集結、街の通りを埋め尽くして
走るイベントは? これはたまに新聞などでも
報道されているので、知っている方も多いかも。
クリティカル・マスとは、1992年にサンフランシスコで始まった
自然発生のデモンストレーション。環境への思い・社会への
抗議・表現の自由・自転車への愛など参加の動機はさまざま
だけれど、今や世界100都市以上で定着しつつあるという。
つねづね、環境にやさしくて健康によくて、コストもかからない
自転車をもっと使わなきゃと思っていた。気持ちもいいし。
でも東京では(東京に限らないだろうけど)危険すぎる。
学校で自転車は車道を走れと教わったけれど、
ギリギリをすごいスピードでかすめていくクルマが怖すぎ。
裏道では、自転車が来ると思っていないクルマと接触しそう。
歩道ではお店から出てくる人にヒヤッとしたりして、
今度は加害者になる可能性が大。自転車が交通手段として
市民権を得ていないことにホトホト嫌気がさしていた。
そんな折、日本でもこのクリティカル・マスが始まっていると
わがCafeglobeの「東京カレンダー 11/25」で知り、
さっそく参加してきたというわけです。
集合場所のNHKホール前に集まったのは80人弱。
とくに主催者がいるわけではない、自主的な集まりだとか。
集合時間3時をすぎて、古株の参加者の人たちが
コースを決定、「じゃあ行きましょう〜」と出発。
走り始めたら、これが面白い! 歩いている人も、クルマの人も、
「わー、なんだこりゃ」という目で興味津々。
たった80人とはいえ、車道を走り始めるとけっこうな存在感だ。
「見て見て!」「自転車も交通手段なんだよ!」
というメッセージを込めて、みんな胸を張って走る。
原宿にさしかかる頃、さっそく品のないクルマがビービー
クラクションで威嚇しながら迫ってきた。そんなクルマには、
慣れた参加者の人がニッコリ笑顔で
「すみません、ちょっと待ってください」とジェスチャー。
挨拶されるとクルマの人がだまりこむのが小気味いい。
表参道から246に入り、青学のわきを抜けて六本木通りへ。
右折・左折・減速・停止の手信号、小学校の校庭で習って以来
初めて使った。気恥ずかしくて、知ってはいたけど使って
こなかったのを反省(考えてみれば、何が恥ずかしいのやら)。
スピードはゆっくりながら、たっぷり1時間以上走って、
最初のNHKホール前に帰着。けっこう疲れたけどいい汗だった。
次回は11月25日。来られる人はぜひ。一緒に走りましょう。
ママチャリでも大丈夫ですよ(^_-)
情報サイトのURL
■開催についてのページ
http://www.ecolink.sf21npo.gr.jp/criticalmass/
■クリティカル・マスとは?
http://home.att.ne.jp/orange/B-alt/jmenu.htm
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| 原宿駅前で信号待ちの図。シリアスなレーシングスタイルの人もいれば、チノパンの人もいれば、ヘビメタっぽいいでたちの人も。 |
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