カフェグローブLOVE:エアコン使い放題、究極のリュクス/HATE:プラスティック、どうにかしよう - LOVE & HATE

COOL 持続可能なエコ生活で、地球をクールダウンしよう!

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JAPAN
更新日:2008年5月22日

LOVE&HATE!!今週のイケテル&イケテナイ

LOVE 019
これぞ究極のリュクス、
自然エネルギーを個人も買いたい!

  風力・太陽光など、CO2を出さず化石燃料やウランといった有限の燃料にも依存しない自然エネルギー。超ステキです、LOVEです、使いたいですね。ドイツやイギリスなどEUでは、個人の家庭でも自然エネルギーを使えるようになってきています。

  東京なら東京電力など地域で電力会社が決まってしまう日本。ところが例えばイギリスの場合、自然エネルギーを謳う電力会社などいくつもの会社から選んで契約します。その会社の電力供給源割合とお値段を見比べて決めるのです。

  たとえばecotricityという会社の電気は約25%が自然エネ。Good Energyという会社はなんと100%! 一方、昔からある大御所電力会社は軒並み4%前後。自然エネルギー100%なら、エアコンをつけるときも罪悪感フリー。これぞ究極のリュクス。早く日本でも電力会社を選べるようにしてくださーい。(アオキ

2008年5月22日

日本では企業など向けには「グリーン電力証書」を買うことで自然エネルギーを買ったとみなすという仕組みがあるけれど、現在個人が買うことは事実上無理。今できるのは、電力会社を通じてグリーン電力基金にちまちま寄付することだけ。これでは全然物足りないのだ!

HATE 019
どうにもリサイクルしにくい
プラスティックのパッケージにHATE!

  ビン・缶・ペットボトルはもちろん、紙はお菓子の箱やトイレットペーパーの芯まで資源回収へ。生ゴミはコンポストで土に返します。ここまでやっても残ってしまうのが、食べ物のパッケージなどのプラスティックゴミ……。

  プラスティックは、ペットボトルのPET素材などごく一部以外、ガラスや金属のように溶かしてもういちど同じものに使うことがとても難しいのだとか。でも、もともとは石油です。地球から掘り出した石油をプラスティックにして1回使っただけで燃やしたり埋めたりしてしまうのはあまりにもったいない。

  せめてということで、最近は鉄を精製する石炭の代わりにプラスティックゴミを使ったり、焼却処分をする際の熱を利用する(サーマルリサイクル)試みが始まっていますが、本当のリサイクルではありません。まずはプラスティックの使用をいかに減らすか、省パッケージの商品を選ぶなど、気にしてみてください。(アオキ

2008年5月22日

illustration / Shiriagari Kotobuki
design / Shimizu Mamiko (Mame Design)

ちょっと恥ずかしいですが、我が家のゴミ。減らすように努力はしているのですが、見事にプラスティックばかりです。イギリスの場合、これは全部埋め立て地へ。プラスティックから溶け出すさまざまな有機化合物は環境ホルモンになったり、毒だったり。とりあえずできるだけプラスティックを家に入れない。それを頑張ってみます。