

マクロビやヴィーガンまで行かなくても、穀類や野菜を中心に、プラスほんのちょっとの動物性タンパク質――という「ゆるベジ」な食事スタイルが健康や美容にいいということはもう常識。cafeglobeでも、ゆるベジメニューをご紹介しています。
じつはこのゆるベジ、温暖化の抑止にもかなり貢献するのです。鶏・豚・牛などのお肉は、ほとんどが飼料用穀物で育てられているので、1kgの鶏肉は3kg・豚肉は5kg・牛肉は7kg(※)の穀物を食べているに等しいのだとか。それらの飼料用穀物はアメリカなどからの輸入だから、間接的なフードマイレージもバカにならない。
お肉をいきなり減らすのはちょっと寂しい? そんなときには豆製品やお麩を活用するべし。写真は、仙台麩(あぶら麩)を使った「ゆるベジ親子丼」。ダシを吸った仙台麩がジューシーでコクもあって満足感は◎。もう少しあっさり行くなら車麩でもOK。(アオキ)
※鶏肉4kg・豚肉7kg・牛肉11kgという試算や、牛肉16kgなど、飼育方法や飼料などによって数字はいろいろあります。
2008年8月7日

作り方は簡単。タマネギを少なめの油で炒め、あらかた火が通ったらダシを注ぎ、仙台麩(1人分スライス5枚くらい)を投入。麩がダシを吸ってやわらかくなったら溶きタマゴでとじ、どんぶりのご飯に乗せて完成。タマゴは1kgに対して2.2kgの飼料が必要だそうなので、まぁこのくらいはいいかな、ということで……。

季節外れでもおいしい野菜や果物が食べられるハウス栽培。トマト、ピーマン、イチゴ、メロンなどさまざまな作物が、重油ヒーターで暖められたビニールハウスの中で育てられています。
もちろん今回の石油価格の高騰は、生産農家には大打撃。重油の値段は4年前の3倍になっているそうです。そこでJA宮崎経済連は、航空チケットのように、燃料価格が基準値を超えた場合は商品の値段にその分を上乗せする「燃料サーチャージ」制度を導入することを発表。
燃料代の高騰を生産者だけに押し付けるわけにはいかないので、サーチャージ制度にHATE!は申しません。でも、そもそも化石燃料を燃やしてまで冬に夏の野菜や果物を食べたいか、そこは考えてもよさそう。旬がいちばんおいしく、栄養価も高く、東洋医学的に見ても理にかなうことが多いもの。とりあえずこの猛暑、トマトにナス、キュウリにスイカ……体を冷やしてくれる旬の野菜や果物で乗り切りましょう。(アオキ)
2008年8月7日

今回燃料サーチャージの対象になるのは、重油使用の多いピーマン、ミカン、マンゴー、メロン、キュウリ、トマトなど、とのこと。ということは、季節外れのこれらの作物はCO2まみれということでもあるのです。
| 037 | 2008年09月25日 |
| LOVE | クロマグロ扱いNo.1の三菱商事が 出したカッコいい声明にLOVE |
| HATE | 郵便受けに着々とたまるチラシ。 せめて回収はしましょう……トホホ |
| 036 | 2008年09月18日 |
| LOVE | 世界の地球温暖化の権威、IPCCが 「肉食を控えよう」とアピール |
| HATE | 「レイプでも妊娠中絶ダメ」。 サラ・ペイリン副大統領候補にドキドキ |