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| オープンは今年の9月。ビンテージリメイクドレス、iPhoneケース、Tシャツなどの限定アイテムも人気。 |
ブランド名の「MANOUSH」とは、フランス北西部アルザス地域で生活する移動民族「ジプシー」を指す言葉。ジプシー=ボヘミアン×ガーリーという、二つの要素を見事にミキシングさせた世界感は、まさしく他に二つとないエクスクルーシブなセンス。
代官山に誕生した路面店の店内には、その独得のセンスがいっぱいに溢れ、異次元に迷い込んだような楽しさと興奮とに包まれる。東ヨーロッパやジプシーたちのキャラバンのインテリアからヒントを得たという店内では、鮮やかなピンクカラーと、大きなローズモチーフのモザイクが目を惹く。「MANOUSH」ならではの、ガーリーで、自由な、きらびやかなファッションセンスをそのまま立体化して華やかに写し出す空間。
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| ワインカラーのソファは、ショップの象徴。マヌーシュガールたちが集い、おしゃべりを楽しむ空間になっている。 |
まさにシャワーのように、「MANOUSH」のインスピレーションを浴びることのできる“大人な遊園地”の世界だ。レディスコレクションから、バッグ、アクセサリー、ランジェリー、シューズまで、さらにはヴィンテージのリメークドレスや、iPhoneケースなども揃っている。
デザイナーは、フレデリック・トゥルー=ロワという、アラフォー・フレンチな女性。デザインスクールを卒業後、アクセサリーデザイナーとなり、2001年からはモロッコに移り住み、自身のコレクションを始め、2003年からブランド「MANOUSH」をスタートさせた。
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| フレデリックは1969年生まれのアラフォー世代。年齢を問わず着こなせる上質なガーリースタイルはパリで大人気。 |
ボヘミアンというテーマのもとにある「MANOUSH」のファッション哲学は、ポエティックでフリー、エレガントなジプシー感覚、というもの。たとえて言えば、ジェーン・バーキンの旅支度――トランクを開けると、スタイル・ミックスされた華麗なヴィンテージ感覚のアイテム、フリルやラメ、クリスタルなどで飾られたドレスが飛び出してくる!――そんな、夢いっぱいのワードローブに、出会えるブティックなのだ。
おもちゃ箱、宝箱をひっくり返したような、という表現も似合う、ファッションの楽しさを堪能できる貴重な場であり、嬉しいことに、その夢いっぱいのドレスたちが、比較的手頃な価格で揃っている。それは、おしゃれを愛するデザイナーのフレデリック自身の時代感覚によるもの。まさに、働く女性たちにとって心強い味方となるブランドの上陸といえそうだ。










