毎日のコーデがマンネリになりがちなシーズン半ばのこの時期。でもほんの少しだけスタイリングを工夫すれば、まだまだ旬なオシャレを楽しめるんです。そこで今回は、トレンドに精通したファッションプレスに、着こなしを新鮮に見せる着映えアイテム&テクを教えてもらいました!
■必須アイテム、コートの賢い活用法
ロング丈の中綿コートを買い足したという『mimi & roger(ミミ&ロジャー)』プレス辰口雪絵さん。「カジュアルな印象になりがちな中綿コートですが、こちらはオフホワイト&Aラインシルエットなので、女性らしい雰囲気に。差し色となるストールを巻いて軽快感を出したスタイリングが、この冬のお気に入りです」。
『HEMISPHERES(エミスフェール)』プレス浅田奈未さんは、多彩な着こなしが楽しめるスプリングコートをご指名。「袖をロールアップできるボタンがついてるので、春になったら袖を短くして軽快に着こなす予定です。ネイビーならシーズンを選びませんし、ベーシックな色なのでインナーで遊べるところも高ポイント」。

<写真左上>辰口雪絵さん(『mimi & roger(ミミ&ロジャー)』プレス)オフホワイトのコートは『mimi & roger』のもので約3万円。 <左下>「定番の黒はもう持っているので、今年は春にも使えそうな『mimi & roger』の緑のストールを購入。約3万円でしたが、春、秋、冬と3シーズン使えることを考えれば高くありません」
<右上>浅田奈未さん(『HEMISPHERES(エミスフェール)』プレス)「『エミスフェール』のオリジナルで45,150円でした。元々はスプリングコートなのですが、冬はワンピ風に着こなします」。 <右下>「シャーリング入りの襟なので、スタンドカラーにしてクールな雰囲気にも。ベルトループがジャストとハイウエストの2ヶ所についているので、さまざまな着こなしバリエが楽しめます」
■トレンドの“全身黒”は、素材感と小物使いにこだわって
ストレートシルエットの黒ワンピースは、パーティ用に購入したと言う『jodi mint(ジョディ ミント)』PRの水野利香さん。「中にタートルネックを合わせれば、デイリーにも対応してくれます。ミニ丈なので、春になったらパンツと合わせてチュニック風に着ようと計画中」。
『OSSA MONDO(オッサモンド)』ウィメンズ・ディレクター、アタッシェ・ドゥ・プレスの松木加寿沙さんも黒メインのコーディネート。「黒の分量が多いコーディネートのときは、素材に気を付けます。ハーフ丈ボトムはウール素材を選んで、季節感を取り入れました」。ボリュームネックレスをプラスすれば、視線が上がるので、着やせ効果も大。

<写真左上>水野利香さん(『jodi mint(ジョディ ミント)』PR)N.Y.で人気の『ジョディ ミント』のワンピース。約7万円。「カジュアルに仕上げたいときはカラータイツ、パーティにはラメタイツなど、足元で変化をつけるというのも、ひとつの手ですね」。 <左下>「バッグは『botkier(ボトキエ)』。光沢感がある明るい色味なので、重たい印象になりがちな冬のコーディネートに合わせると、軽やかさが出せます」
<右上>松木加寿沙さん(『OSSA MONDO(オッサモンド)』ウィメンズ・ディレクター、アタッシェ・ドゥ・プレス)。春夏に大活躍する薄手のキャミソールも、松木さんのようにカーディガンを羽織ったりタートルネックをインにすれば、寒い時期でも大活躍。キャミソールは『OSSA MONDO(オッサモンド)』のもので、約8万円。「ジーンズにもスカートにも合わせやすいので、かなり使えます」。 <右下>キャミソールには肩から胸元にかけてシャンティレースが施してあるので、顔回りがぐっと華やかに。
■すぐマネできるといえば、やはり小物テク! 『AJIOKA(味岡)』プレス安本綾子さん。「着ぶくれしがちな冬のコーデには、小物で軽さを加えるのがマイ・ルール」なんだそう。「真っ白なバッグは、それだけでコーディネートの鮮度を引き上げてくれます。エナメル素材なので汚れにくく、アウトポケットも大きいので、荷物が多い私にはぴったり。マチ幅も調節できるので、シーンに応じた使い分けができます。2wayなので、ワンピースを着る機会が多い今の時期にはトートで、春になったらショルダーにしてカジュアルに、と使い分ける予定です」。
「冬の中盤にいちばん活躍してくれるのは、アニマルプリントですね」とは、『MARC FISHER(マーク・フィッシャー)』プレス藤田ナナさん談。「今年は黒が流行していることもあり、モノトーン一辺倒なスタイリングになりがち。そんな時に使えるのがアニマル柄です。このパンプスは、ヒョウ柄×ゴールドヒールというアクの強さながら、素材が布地なので嫌味なく履きこなせます。トレンドのレザージャケットとの相性も抜群」。

<写真左上>安本綾子さん(『AJIOKA(アジオカ)』プレス)「最近はワンピースを着る機会が多いんですが、私はバッグで雰囲気を変えています」 <左下>『EPINE DE ROSE(エピン・ド・ローズ)』のバッグは、ホーススキンにエナメルが施され、さらにしわに加工されている。約44,100円。
<右上>藤田ナナさん(『MARC FISHER(マーク・フィッシャー)』プレス)「足元にパンチを利かせるスタイリングが好き。『GUESS(ゲス)』のヒョウ柄パンプスは、そんな気分にぴったり」。 <右下>「華奢なストラップにピンヒールと、歩きづらそうに見えますが、アンクルストラップがしっかり足をホールドしてくれるので、なんと走れるんです! これで22,000円なのでコストパフォーマンスは高いと思いますね」
着こなしをリフレッシュさせるには、変わった素材やシルエットのアイテムを選んだり、インパクト小物や大ぶりアクセを加えることが重要なポイント。お正月に散財してしまって、おしゃれにお金はかけられな〜いという人は、ストールやタイツなど、手頃な値段のキレイ色小物をプラスするのがオススメです。最小限の手間と投資で、冬のおしゃれをまだまだ楽しんじゃいましょう♪ (ライター・津島千佳)
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