これまで何度かcafeglobeでも紹介してきた、フェアトレードブランド『ピープル・ツリー』。2007年春夏に、世界の新進デザイナーとのコラボアイテムを発表し、ファッション業界で大きな話題になったのはご存知の方も多いはず。

『VOGUE NIPPON』(2007年6月号)での企画『People Tree for VOGUE』にて誕生した海外デザイナーとのコラボレーションライン。シャローム・ハーローや、ヘレナ・クリステンセンなど世界のトップモデルが紙面で着こなし、注目を集めました。また『ユナイテッドアローズ』原宿本店でも販売され、より多くの人にフェアトレードが認知されるきっかけに。 07AWより『ピープル・ツリー』のアイテムを取り扱ってきたSELECT Cafeでも、今週より、このデザイナー・コレクションの発売を開始! 気になる商品群をご紹介します。

<写真上>今や飛ぶ鳥落とす勢いの『THAKOON(サクーン)』がデザインしたのは、シルク素材のミニドレス。インドの北西部グジャラート州にある「シュロフ・セルフ・ヘルプ」という団体が生産しています。デザイナーのサクーン・パニクガルは、「出来上がったドレスの、素材感と仕上がりの美しさに感動しました。今後、自分でもフェアトレードやエコ・ファッションのコレクションを作ることが目標」とコメント(07年『People Tree for VOGUE』後のインタビューにて)。32,000円(税込) <下>大胆なフリルを配したシャツドレスは、ソフィア・コッポラやカイリー・ミノーグなど各界のセレブを顧客にもつ 『Richard Nicoll(リチャード・ニコル)』がデザイン提供。ラメのストライプが効いた生地は、全てバングラデッシュの職人による手織り。16,000円(税込)
昨今、エコや社会貢献を謳った商品やビジネスが次々と登場していますが、それだけに本当に価値あるアイテムを見極めるのはなかなか困難。一方『ピープル・ツリー』は、今年春、日本で流通している途上国産のコットンとしては初めて、英国の代表的なオーガニック認証機関「Soil Association(ソイル・アソシエーション)」による「オーガニック認証」を受けました。これは、生地生産・加工・保管や流通にいたるまで、全ての過程において、高いオーガニック基準を満たしていることが認められた証。地球にも人にも優しいオシャレ、イチ早く取り入れてみませんか?(編集・小松)

<写真左>こちらは2008年秋冬のデザイナー・コレクションプレス発表会の模様。『bora aksu(ボラ・アクス)』とのコラボアイテムが発表に。トルコ出身デザイナーによる英国発の『ボラ・アクス』は、2003年にロンドン・ファッションウィークでデビューし、「ロンドンのショー・トップ5のひとつ」と絶賛を受ける新鋭ブランド。真ん中は『ピープル・ツリー』代表の サフィア・ミニーさん。5月16日に発売される著書『おしゃれなエコが世界を救う 女社長のフェアトレード奮闘記』を手に持ってニッコリ。写真右のモデルさんは、現在「ビッグイシュー」の広報として活躍する、池田真理子さん。<右>フェアトレードの食材を使ったお菓子や飲み物も振舞われました。美味!
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