

前回、動画編集をやってみますと予告しましたが、ちょっと予定を変更、今回は先日発表になったばかりの二代目iPod nanoのレポートをお届けします。
今回からアルミニウムボディになったnano、さらに薄く軽くなりました。とくに両脇の角が丸められたことで、手に取ったときの「小さい!」という印象が倍増。女性の小さめの手にもさらにしっくりなじむ感じです。

先代nano(右)の、iPodと同じく京生菓子のような透明なフェイスも好きだったけど、アルミボディは軽くて傷もつきにくくて使い勝手はぐっとアップ。カラー液晶も40%明るくなったのだとか。

nanoにiPhoto(第3回参照)の画像を取り込む・更新するように指定しておける。画像なんてiPodで見るかなぁと使うまでは懐疑的だったのだけれど、けっこういいんです。最近MacBookに取り込んだ写真が自動的に更新されているので飽きないし、「最近こんなとこ行ってさ〜」と友だちに見せるにも便利。画質もけっこうきれいです。 さっそくiTunes7に入っている音楽ファイルをどしどし入れます。4GBモデルなので、入るのは約1000曲。写真も多めに入れたので、今入っているのはだいたい800曲です。800曲というのは私的にはミニマムにして十分な、絶妙な数かなぁと。たとえば1週間の出張に行くとして、800曲あれば、仕事のBGMにするピアノ曲、リラックスする時のアンビエント、アグレッシブに攻めたい気分のハードロック、いざという時のお守り的ベスト曲集……ちょっと欲張っても全部入る量という気がします。これ以上容量が大きいと、今度はあんまり聞かない「これ、誰だっけ?」的な曲まで入ってしまうし。
もひとつうれしいのが、連続再生時間が24時間と長いこと。ヨーロッパまでのロングホールの旅でも、その気になればドア・ツー・ドアでずっと聴き続けられるってすごいと思うのです。

MacBookについてくるスケジュールソフトのiCalとアドレスブックの内容も自動的にシンク(同期)しておいてくれるから、今日の予定もばっちり確認できてしまう。もう出先で「あの人の連絡先、PCには入ってるのに! キー!」と地団駄踏む心配なし。 そしてつい最近発表になったのが、U2のボノが仕掛けているREDブランドとのコラボ、真っ赤な『iPod nano (PRODUCT) RED Special Edition』。5月に「デジカメ日誌」コーナーでご紹介した英『インデペンデント』紙と同じく、世界のエイズやマラリアなどの対策チャリティに売り上げの一部が寄付されるモデルです。赤いアメリカン・エクスプレスカードや赤いモトローラの携帯など、ロンドンでは街角で見かけることが多くなってきているこのRED、これからは赤いnanoも見かけるようになるんでしょう。
はい、ではここでiPodと聞いたら黙ってはおれないコバユウが割り込み登場です。

とまあ、音楽好き女子なら絶対買い!なiPod nanoなわけですが、ワークアウトを欠かさないアクティブ派にも嬉しいニュースが。『Nike +iPod スポーツキット』が、日本でも10月28日に発売スタートしたんです(パチパチ! やったー)。

「Nike +iPod スポーツキット」に入っている小さな円盤状の発信機をナイキの『エア ズームモアレ+』『エア ズームプラス』などに備わっている凹みにセット。iPodに装着した受信機が着々と走行スピードやタイムを計測、iPodが音声と表示でリードしてくれるのだ。 このキットと、ナイキの『エア ズームモアレ+』というシューズを使えば、タイムや距離、消費カロリーなど、ランニング中のデータの管理をiPod とnikeplus.comのサイト上でできるのです。ナイキとアップルのコラボで産まれたこの新システムは、米国で今夏にリリースされたもの。「データを転送するためのセンサーをスニーカーの底に入れる」とゆー、なんだか未来っぽい感じに惹かれ、ずっと興味しんしんでした(cafeglobeの連載「Trend Buzz」でも紹介しました)。
下っ腹がむっくりしてきたので、なんか運動しようかな、と思っていた矢先。ランニング中、走行距離を音声で知らせてくれたり、気合い入れて走りたいときにお気に入りの曲に即切り替えできる機能がついていたり。マイiPodがダメ子を激励する敏腕トレーナーになってくれるというわけです。やる気が出てる今がチャンス!というわけで、「音楽と一緒」のワークアウト、始めてみることにします!

iPod nanoで肌身離さず音楽を(それも必要にして十分な量の音楽を!)持ち歩くようになって痛感するのは、音楽ってやっぱりイイなってこと。ごくありふれた日の帰り道でも、そのときにぴったりの曲をかけて夜空を見上げれば、なんだか人生悪くないなと思えてひとりでに口角も上がるってなもんです。では次回こそ、動画編集の成果をお目にかけたいと思います。どうぞお楽しみに! |