更新日:2005年7月28日 RSS

   
ボディメンテナンスはオンナの必須項目

今すぐ婦人科に行くべき6つの理由

vol.1 未来の私のために今できることって何?婦人科セルフチェックでカラダを知ろう
実は、婦人科は、女性のライフプランを確かなものにするための強ーい味方。つい足が遠のきがちだけど「これからが人生の本番!」なcafeglobe世代だからこそ、受診をためらわないで。アンチエイジングとの深いつながりから、最先端の治療法まで、今すぐ知りたい6つのニュースを先取りレポート!
あなたの婦人科IQはどれくらい?まずはセルフチェックにトライ!
10年後の人生に影響大!年齢でリスクは異なります

「婦人科の症状を放置すると10年後にツケを払うことになります」。と教えてくれたのは、ウィメンズクリニック南青山の小杉好紀先生。

 「STD(性行為感染症)のクラミジア感染症は不妊症の原因のひとつ。20代での感染を知らずにいると、30代になってから妊娠できないという悩みを背負うことも。月経痛がひどいという症状を放っていた人が、後で子宮内膜症が進行していることがわかり、結果的に大きな手術になってしまったというケースもあります」

 後悔しない人生のためには、婦人科受診はマスト項目、というわけだ。さらには「受ける人自身が『何のために受診するのか』を明確にしておくことが重要」なのだとか。例えばSTDが心配なら、問診でおりものの変化を訴えるより、『クラミジアに感染をしていないことを確かめたいんです』と申し出たほうがいい。目的をはっきり口にすることで、診察もスムーズになる。病気を把握し、医療機関でしかできないこと、医療機関以外でもできることを知れば、婦人科とそれ以外の手段を使い分けることもできる。

 また、年代ごとに気をつけるべき病気を理解していれば、異変にも気づきやすくなり、早期発見を助けてくれる。「20代で気をつけたいのはクラミジアなどのSTD。性行為を経験した人なら誰でもかかる可能性があるものです。クラミジアは早めに治療すれば確実に治る病気。検査だけなら、郵送の検査キットも使えます。20代後半から30代は、ひどい月経痛や経血の増加といった子宮内膜症や筋腫、あるいはガンなどの兆候にも注意したい。子宮や卵巣の病気を調べるには、お腹の上からの超音波検査という手段もあります」

 どちらも内診を伴う診察に比べると精度は落ちるが、体の状態を知る最低限の手段にはなる。内診がどうしても嫌なら、電話で『内診なしでも、相談に乗ってもらえますか』と聞いてみて、それでもOKというクリニックを探しましょう」

 診察も治療も“一切お任せ”では、婦人科恐怖症は治らない。「理想の診療」は自ら積極的に探してこそ見つかる。まずは行動してみよう。

 

次回予告
vol.2 美肌も、アンチエイジングもどーんと婦人科におまかせ
ウィメンズクリニック南青山
東京都港区南青山6-1-3
ラ・コレッツィオーネ2
tel. 0120-52-1109(問い合わせ専用)
ウィメンズクリニック南青山院長
小杉好紀先生

「STDにしても子宮内膜症にしても、女性特有の病気は、その人自身のライフプランに影響しかねないのが特徴です。トータルな視点で自分の人生について考えるなら、悪化しないうちに必要なケアや治療を受けるべき。婦人科系の疾患だって、歴とした病気です。体の健康を保つために、目立った症状がなくても一度婦人科に足を運んでは?」
vol.1 未来の私のためにできることは?セルフチェックでカラダを知ろう vol.2 美肌も、アンチエイジングもどーんと婦人科におまかせ vol.3 “内診”の壁はエベレストより高し、なんて言ってらんない
vol.4 “内膜症”&“筋腫”も怖くない!? 治療最前線に迫る! vol.5 「オトコのお医者さんに診てもらうってどう?」 vol.6 へえーっ、漢方もアリなんだ 女性のカラダと好相性な理由

text/Kikui Tomoko
illustration/Kawahara Yukiko
design/Kadoike Mika


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