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Cafeglobeの専売特許コンテンツ、オンナのためのセクシュアリティを考える連載が戻ってきました! しかも今回は強力な著者をイギリスからお迎えしての開催。日本に暮らしたこともあるタビサの愛のあるエッセイ、どうぞお楽しみください!
タビサの英語原文が見られます。文字の色が変わっている表現をクリックしてみて!
文=タビサ・フライト

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新しいカレと初めての週末。すべて順調。おいしいディナーのあとはカレの部屋へ。一晩中狂おしいまでのセックスをして、翌朝目が覚めたらまたその続きを楽しんで……ベッドでのカレって本当にサイコー!
が、ここで一つ問題発生。お腹がキューッ! ものすごーくトイレに行きたくなっちゃった。でもカレのフラットの壁はペラペラで、あろうことかトイレは寝室の隣……というよりまさにベッドの隣!(英語原文1を見る>)
……こんなシチュエーションだったら、あなたならどうする?
日本人は、人間なら誰だって
おしっこするって知らないのかな
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じつは、日本経験のあるイギリスの友人たちと、日本人の女の子たちのトイレでの音消しのことをよく笑っているの。「正直、ちょっと気にしすぎでバカみたい。不自然すぎるよね。日本人って、人間なら誰だってうんちもおしっこもするって知らないのかしら? エリザベス女王だってするのに」と。
でもこれが新しいカレの前でとなると、普段はガサツな我々イギリス人女子も、「さすがにここまでシェアするのはちょっと……」と恥じらい始めるのです。(英語原文2を見る>)
友人のマリア曰く、「初めて一緒にホリデーに行ったとき、最初の2日はまったくトイレに近づかなかったわ。彼も同じよ! 3日目になって、2人ともお腹が痛くなっちゃって、お互い音が聞こえるのを気にしてトイレに行けなかったことを告白しあったっけ」。
ホント、バカみたいよね(苦笑)。みんなバカらしいってわかっているのよ。でもなぜか開き直れない。それにこの種の恥ずかしいことって、新しいボーイフレンドに限ったことでもない。私の場合、たとえばトイレで用を足しているときに当時のカレがバスルームに飛び込んできたとき(訳注:イギリスでは、ほとんどの家のトイレはバスルームの中にある)、やつはなんで私が怒っているのかわからなかったの!
「君の裸はもう何千回も見たんだから、いまさらなんだっていうんだ!」だって。「それとこれとは違う!」って私も主張したんだけど。ねぇ、同じじゃないわよね?
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「女の子のオナラはがっかり」などと
ほざくアホ男は無視しよう!
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一方、そのへんに過敏な男もいるのもたしか。フランクは、自分は一日中ブーブーオナラしまくっているのに「女の子のオナラはガッカリだな」なんてほざいてる。たしかに女性に対して夢見がちなイメージを持っていて、自分と同じように食べ物を消化しないと思っているアホ男もいるようだけれど、そういう輩は少数派だし無視するべし(それとも、彼らの後ろに回り込んでブッと一発かましてあげよう)!(英語原文3を見る>)
私の女友だちを見渡すと、バスルームの戸を開け放したままで使っている子たちはたくさんいるし、中には一人が用を足している脇で、もう一人が歯を磨きながら楽しそうに話をしているカップルもいるわよ。そういう関係はうらやましいな。彼らはお互いの体が健全に機能していることを祝福し、こんなことで萎える愛ではないと思っている点で。
まぁでも、どこにも神秘的な部分が残っていないっていうのもどんなものかしらね。これは趣味の問題だけど、私はプライベートな領域を持っていたいかな。お互いのすべてを知らないとだめだ!と決め付けるのはまた考えものだからね。
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立ち上がった瞬間に「プッ」と小さいのが
出てしまった。そうしたら彼は……
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最近はセックスのタブー領域がどんどん外側に押し出されてきているから、「ゴールデン・シャワー」とか「スカトロジー」といった言葉を聞く機会が増えてきていて、おもしろい。「ゴールデン・シャワー」とはつまり、パートナーが相手に向かって排尿すること(シャワーの中でやるのが多分ベストね)。これはハリウッドあたりでは大人気らしい。
「スカ……」に関しては、みんなご存知かと。これに関しての私の見解はいつも通り。お互いが同意して、楽しんでいるのならよいのでは? まぁ後片付けだけはしてちょうだいって感じだけれど。
でも私は個人的にはパスするかな。私はまだ人前でオナラをするのも恥ずかしいから。でも数ヶ月前、サイモンと付き合いはじめた頃、トイレに行こうと立ち上がった瞬間にプッと小さいのが出てしまったの。サイモンはすかさず「あーよかった。最初のオナラをクリアしたからこれでリラックスできるね」ですって。
そのあと彼は一晩中イビキとオナラを披露しながら安眠してくれました。あぁ、なんて幸福な日々……。
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女性のためのエロティック・フィクション作家。20代のとき日本に3年ほど暮らした経験あり。30代半ばのシングルマザーでもある。タビサが描く女性たちは、いつもセックスに対してポジティブで、冒険心旺盛。エロ小説としての読み応え(!)もさることながら、読むと元気になれるのでCafeglobeとしても大オススメ!
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