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 cafeglobeの専売特許コンテンツ、オンナのためのセクシュアリティを考える連載が戻ってきました!
しかも今回は強力な著者をイギリスからお迎えしての開催。日本に暮らしたこともあるタビサの愛のあるエッセイ、どうぞお楽しみください! タビサの英語原文が見られます。文字の色が変わっている表現をクリックしてみて!
文=タビサ・フライト 
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最近、友だちのスーザンが彼氏にふられてしまった。心配になって会いにいくと、まだショックで混乱状態。ひたすら泣きじゃくっていた。
「愛してたのに……」。またもや、泣き崩れる。
「わかってる」ティッシュを渡してあげる私。
「あたしのこと愛してるって言ってたのに……」
「よしよし」
「お尻も舐めてくれたのに」
「え?」
意外な展開になってきた。
「ちょっと。それって、どういう成り行きで?」
「やってほしいって、私が頼んだの」
そう答えながらも涙を溢れさせるスーザン。「愛してるって言ったのに……」。
それがふられた理由だとは思わないけれども、彼女のフランクさには驚いた。むむむ、「お尻を舐められるのが好き」と堂々と言い放つ女がいるとは。実は私も10年ぐらい前ちょっとだけ付き合っていた男に、1度だけ舐められたことがある。突然ゴロッと転がされてお尻の穴をペロペロっとね。ビックリしすぎて楽しむどころか、正直、引いてしまったわ。でも、今ならどうかしら?
| どこまで追うべきか……快楽の道 |
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おケツの穴。動物的なというか、ニオイたつような生々しいトピックよね。いつものように女友だちに聞いてまわるのも憚られる。そこで、こんなときに頼りになるゲイの友人、マークに聞いてみた。
「リミングのこと? うん、最高だよね」
「へえ、ちゃんとした呼び方があるんだ! ゲイの人はみんなやってるの?」
「君たちヘテロはやらないわけ? ホントにおカタくてつまらない人たちだねえ」
「それぐらい、できるわよ。バカにしないで」(英語原文1を見る>)
やれやれ、いじわるな言い方をされたもんだから、ついつい大きく出てしまった。こうなったら、ダーリンと一緒に試してみるか……。
間もなくチャンス到来。彼が腰痛を訴えたので、マッサージをしてあげることにした。背中から腰にかけて手早く揉んであげて、と。さあ、いよいよね。彼はシャワーを浴びてきたばかり……このタイミングを逃してはならない。私は無言で手を動かした。ちょっとずつ、いつもよりデリケートなエリアに向かって指を這わせていく。彼の方も声を出さないけど、気持ちよさそうにしている。そこで、ぐっとお尻を開いて、「何するんだよ!」と、抵抗する間も与えずに舌を肛門に軽くあててみた。舌を動かし、吸ったり舐めたりすると、予想を上回るリアクション。(英語原文2を見る>)普段はベッドであまり喋らない彼が、言葉に出してヨロコビを表現してくれたの。彼のお尻に顔を埋めながら、もう一方の手でペニスを刺激してあげると、ほとなくして私の手の中に射精した。ふふふ、実にいい気分。
さて、彼の方は私に同じことをしてくれるかしら? それも気まずい思いをしながら水を向けたり、頼んだりしないでも、自発的にやってくれるかな?
答えはイエスでした。数日後、マッサージを口実にして、流れを作ってくれたんだけど、素晴らしいの一言だったわね。お尻を舐めながら、指でアソコをケアしてくれて……。なぜもっと早くチャレンジしなかったのか、不思議なくらいよ。今じゃ、リミングは私たちのセックス・レパートリーのひとつに入っている。ヘテロだって、ゲイ・ピープルと同じぐらいエキサイティングな性生活が送れるっていうことよ! 参ったか、マーク。そして、あのスーザンも、めでたく新しい男と知り会って、思う存分お尻を舐めてもらっているそうよ!
| もう理屈は抜きにして、レッツダイブ! |
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では、リミングに初挑戦してみたい人に、心得ておくべき4つのポイントをお教えしましょう。もっと詳しく説明できるけど、こういうことは泳ぎ方と同じで、理屈じゃない。実際にやってみないと分からないのよね。初めて水の中に入ったときのことを思い出してみて。まずは、グッと息を止めて(鼻クリップを付けたい人はご自由に)、飛び込んで。
1. 清潔さを心がけよう
まずはお風呂かシャワーできれいにしてからね! そうは言っても、あまり神経質になるのも考えもの。なにせ場所が場所、本来の機能を無視するわけにはいかないでしょ。(英語原文3を見る>)
2. やさしく、ゆっくりと
相手にうつ伏せになってもらって、お尻全体の愛撫からスタート。それから、そっと指を這わせていって、軽〜く、やさしく、肛門に触れて。いい反応が返ってきたら、舌を使っていくの。
3. しっかりリードしてあげて
このとき、相手は完全にあなたのなすがまま。舐めながら性器のケアもしてあげると、なおベター。十分に満足させてあげられれば、同じことをお返しにしてくれるかもしれないわよ。
4.相手をふる直前には、やらない
全てを受け入れてくれたと思い込むわけだから、失恋の痛手も倍増よ。そんなことをしたら、まわりも迷惑。失意のどん底に落とされた友だちを慰めるのは、本当〜に大変なんだからね! |
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 女性のためのエロティック・フィクション作家。20代のとき日本に3年ほど暮らした経験あり。30代半ばのシングルマザーでもある。タビサが描く女性たちは、いつもセックスに対してポジティブで、冒険心旺盛。エロ小説としての読み応え(!)もさることながら、読むと元気になれるのでcafeglobeとしても大オススメ!
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