和の「おもてなし」と聞くと、手の込んだ料理が並んだテーブルを想像してしまう。けれど「いつも作っているものでいいんですよ」とやまはたさん。「和食は、食材や器、盛り付け方で季節感を演出できるものです。工夫次第でいつものおかずも立派な一品になりますよ。いちばん大切なのは楽しんでいただきたいという気持ちです」。

photos / Nozawa Tomoyo
text / Yamazaki Junko
design / Ino Serika (ajike)