結婚と子どもと仕事の両立は
パリでは当たり前のこと |
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家族や自分の生活を大切にしながらも、世界で活躍するクレモンティーヌさん。デビュー後、約15年間、何度も来日している彼女の目に、私たち日本人の女性はどう映っているのだろう?
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| 「ファッションやメイクは私が初めて日本に来た頃に比べて、とてもナチュラルになったと思う。パリの女性たちに近くなっているのではないかしら? でも、まだ時間にゆとりを持つという意識が社会全体に足りない気がするわ。昔よりも休みをとれるようになったのは事実だと思うけれど、結婚して子どもを持ちながらも仕事を続ける人はまだ少ないでしょう? そういった生活をしやすい環境ができれば、もっと素敵な女性が増えるのではないかしら」 |
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どんなときも優しく包み込んでくれているのは、歌声だけではない。彼女の内面からあふれ出す心地よい空間に、私たちは癒されているのだ。それは、どんな形容詞やジャンルも当てはまらない“クレモンティーヌな世界”なのかもしれない。
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そんな彼女が、私たちをまた新たな“クレモンティーヌな世界”に導いてくれる招待状を完成させた。その名も『made in France』。レコード会社を移籍して初のこのアルバムは、全曲フランス語の歌詞、そして主にフランスで活躍するスタッフのみで作られている。
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「はじめはフランス語のタイトルをたくさん考えたの。でも、“今回、改めてフランス人代表ということを意識した”ことをストレートに伝えたくて、敢えてこのタイトルを選んだのよ。英語なら誰にでもシンプルに理解してもらえるでしょ?
これまでたくさんのアルバムを出してきたけれど、すべての曲をフランス人プロデューサーに任せたのは初めてで、とても楽しめたわ。長く聴いてくださっている日本人のファンの方にも、初めて聴く方にも、新鮮さと同時に、本当に楽しみながら作った1枚だということを感じてもらえるのではとわくわくしているところよ」 |
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最後に、「あなたにとって音楽とは?」という質問に、「素敵な夢とリラクゼーション」と答えたクレモンティーヌさん。どんな話をしているときにも気負わないナチュラルなスタイルが、彼女の魅力を最大限に引き出している。それは、自分というものを理解し、そのバランスのとり方を知っているからこその姿なのではないだろうか。
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text / Shirasawa Takako
photos / Cafeglobe
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フランスポップの重鎮、アルノルド・チュルブーストをプロデューサーに迎えた『made in France』。オリジナルの5曲に加えて、フランスにゆかりのある名曲のカバーも収録。
「今まで私を知らなかった大人の女性にもぜひ聴いてみてほしい。私なりのアレンジで歌ったカバー曲は、耳にしたことのあるような曲の新しい発見ができるかも」。
『made in France』の詳細&視聴はこちら>>
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