
できない自分を知ることが
心も体も変われるチャンス!
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エクササイズ本『SHIHOトレ』の発売やアディダスのスポーツミューズを務めるなど、メリハリのあるヘルシーボディにも注目が集まっているSHIHOさん。そんな彼女が初プロデュースしたDVD『おうちヨガ』が7月に発売された。
「ヨガは『SHIHOトレ』をきっかけに、本格的に始めました。それ以前はポーズができる、できないが重要だと勝手に思い込んでいて。体が硬かったこともあり、ハマれなかったんです。でも『SHIHOトレ』制作にあたって指導をお願いした先生に、大切なのは深い呼吸だと教えていたただいて。呼吸に集中すると心身ともにスッキリ。この感覚を味わったら楽しくなっちゃって!」
2年後、アシュタンガヨガの師、ケン・クマハラ先生に出会い、ますますヨガに夢中になっていく。
「深い呼吸をすることでボディラインだけでなく、メンタル面もコントロールできるようになりました。でも、ヨガが日常生活に繋がっているということをどれくらいの人が実感しているんだろう? そう思ったとき、私がヨガを続けてきた中でいいと思ったこと、感じたことをたくさんの人に伝えたいという思いが溢れてきて。アシュタンガヨガは途切れることなくポーズをとるハードなものなのですが、初心者でも簡単に続けられるポーズにアレンジしたのが『おうちヨガ』です」
ポーズはできなくてもいい。できない自分を知ること、そして続けることが大切だというSHIHOさん。
「できないと“どうしたらいいんだろう?”って考えるから変われるんです。さらに、続けることで心と体の変化に気付くことができる。それが自信になるんです。続けるためには、好きなときに好きなタイミングで始めることも重要。私が続けられたのは、ケン・ハラクマ先生にいただいたDVDがあったからなんです。だから、みんなにも『おうちヨガ』を役立ててもらいたくて」
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完璧じゃない自分でOK
そう思ったら全てがラクになった
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20代のころは、“こうじゃなきゃいけない”と、自分で自分を締めつけてしまい、苦しんだことも多かったとか。
「すべてにおいて余裕がなかったから周りが見えず、自分ひとりで頑張って、しんどくなって……。ヨガと出会い、精神的な余裕が生まれたおかげで、自分と周りで完璧になればいいと思えるようになったんです。できることだけ一生懸命やろうって。そのほうが想像以上の作品ができたりするから、周りの人たちへの感謝の気持ちも増えるんですよね」
また、ヨガをはじめたことで“見えないケア”を充実させるようになった。
「30代になり、精神的なゆとりの大切さに気付いてから、自分のための時間を作る努力をするようになりました。おいしいものを作って食べる、いい香りに囲まれる、上質なリネンで寝る……。自分が心から喜べる時間を持つことも、常に穏やかな気持ちでいるためには必要なんです」
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現在はヨガ講師として、イベントなどに参加することも。
「ヨガのおかげで、悩みごとがなくなりました。凝り固まった狭い視野が、ヨガの深い呼吸で解き放たれる。そうすると考え方がシンプルになり、自分の中の軸がしっかりしてくるんです。何かに迷って悩んだりしている人は、体を動かしてみて。悩んでいる人は考えすぎなんですよ。心が開いていないときにアレコレ考えても、いい答えは出ませんから。体を動かして頭をスッキリさせて、心が開いたときに考えたことは超ポジティブ。それを行動に移せば、絶対にうまくいくと思う! 私の場合はそれがヨガだったので、ひとりでも多くの人にヨガの魅力を伝えたいんです」
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text / Yamazaki junko
photos / Koizumi Osamu
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ヨガDVDブック『おうちヨガ』
アシュタンガヨガを初心者向きにアレンジした、SHIHOさんの初プロデュース作品が遂にDVD化。「フルで行うと約1時間。立つポーズ、座るポーズ、寝るポーズ、太陽礼拝のポーズと4つにわけて紹介しているので、時間と気分でチョイスすることもできます。週に1度1時間レッスンするのもいいけれど、1日5分でいいから毎日続けると心と体の変化を感じやすいはず! DVDに付いているブックの文章も、シンプルでわかりやすいものにしたくて、何度も何度も書き直しました。私の力作です!」とSHIHOさん。
2,100円(ソニー・マガジンズ)
●詳しくはコチラ
●SHIHOさんの「ヨガを楽しむ3つのポイント」とは?
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