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 | 秋吉さん、スタジオに入ってこられたとき、手を振ってくれましたよね。すごく嬉しかったです。 |
 | 「やっと辿り着いた〜」という感じだったんですよ。こちらの取材に伺う前に、ちょっとした騒ぎがあったんです(笑)。美容院で昼食をいただいていたときに、マネージャーが気を利かせてくれて、サラダも買ってきてくれたんです。でも、スカートにドレッシングを全部ぶちまけてしまって(笑)。その場でスカートを脱いで洗って、ドライヤーで乾かしてもらって、やっとこちらにやって来ましたという感じなの。 |
 | 今回は秋吉さんからお声をかけていただいて、すごい光栄です。 |
 | こちらこそ。 |
 | そもそもなんでこの対談に出たいって思っていただけたんですか? |
 | どこかクールっていうか、重くないっていうか、そういうものがすごく気持ちよく感じたんです。 |
 | すでに舞い上がっています。 |
 | いろんな方と対談されているのを見ながら、なんとなく私と似ている部分があるなって。 |
 | どこでしょう? |
 | 具体的にどこっていう部分はないんですけど。 |
 | じゃ、ゆっくり探しましょうね。そうそう、かれこれ10年ほど前ですが、僕、秋吉さんと1回飲み屋でお話ししたことがあるんです。 |
 | はい、覚えていますよ。 |
 | ……ウソでしょ、だって10年前ですよ? |
 | ホントホント。内容は覚えていませんが、この顔は見たことあるなって。笑ったときの皮膚感覚を覚えているんですよ。女優のS.R.ちゃんと一緒にいらっしゃったでしょ? |
 | そうですっ! 何で覚えてるんですかっーーー!? |
 | だから一緒に飲んだじゃないですか(笑)。しかもS.R.ちゃんのこと「こいつバカなんですよ」って仰っていましたよね。 |
 | スミマセン……撤回します。 |
 | 今さらですけれど、彼女は賢い女性だと思いますよ(笑)。 |
 | そうですよね。でなきゃこんなに売れないですよ。僕、あのときグデングデンに酔っ払ってしまい、最終的に彼女に送ってもらって。 |
 | やっぱり素敵な女性ですね。 |
 | そうそうそれでね、その日が確か7月…… |
 | (栗山さんを遮って)そのころ髪長かったですよね。 |
 | はい長かったです。で、7月の…… |
 | (さらにまた遮って)結構長かったですね。だんだんと鮮明に思い出してきましたよ。 |
 | はい。……ってしゃべらせて下さい(笑)。 その日確か7月28日で、秋吉さんは誕生日のイブ会か何かをされていたんですよ。で僕はその日が誕生日だったので「僕、今日が誕生日です!」って飛び入りで叫んだら、秋吉さん「そうなの? じゃあこっちにいらっしゃい」って誘ってくれたの! |
 | 私、結構メディア以外では評判いいんです(笑)。
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 | (一同爆笑) |
 | 以前、週刊誌の記者の方が、私のマンションの管理人の方を取材して、その方のコメントが記事になっていたのを見たんですけれど。「テレビで見るよりもずっと感じのいい人ですよ」って話してくれていたみたいで(笑)。 |
 | その管理人さんは、その言葉がいかに乱暴な表現かは分かっていないんですね。 |
 | そうなんです(笑)。でも私としてはすごく嬉しかったですね。「テレビよりもっともっと感じ悪いですよ」って言われていたら……、ショックだったなぁ。 |
 | (編集部)普段と、メディア向けとで、対応や態度を変えているということはあるんですか?
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 | いえ、同じですよ。これは私の言葉ではなく、以前何かで読んだことのある言葉なんですが、“テレビの映像というものは、ニセモノを本物に、本物をニセモノに見せる場合もないことはないという媒体”って。だから100倍くらい過剰に偽善的に振舞うといい人に見え、普通に振舞うと愛嬌がないように見える可能性があると思いますね。また、編集の力も大きいですね。何気ないコメントや表情がつなげられて、私の知らないところで“私”が出来上がっていることがあります。そして、それをどう捉えるかは、見ている人次第。でもまぁそれも、自分の一部だと思っています。こういう考え方って、人間関係にも通じるところがありますよね。それに私の場合は、先ほどお話した管理人さん……アリガさんっておっしゃるんですけれど、アリガさんのように、近距離で会っている方に意外と好感度が高いから、それでいいかなと(笑)。 |
 | 次回秋吉さんとお会いするときは、アリガさんと一緒がいいですね。
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 | (一同爆笑) |
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(その2へつづく) |