更新日:2005年8月1日 RSS

この事件が意味しているものは?
芸能人の結婚・離婚が騒がれるのはなぜ?
報道や広告に登場する「オンナ」について考えよう。
あなたの意見で完成させるページです。
文/和田真由子


第50回:
あなたはどう思う?
「目指せ、国際結婚!」な人たち

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   「あなたの運命の人は海の向こうにいる」。電車で見かけた広告には、キリッとした表情の20〜30代の男女の写真の上に、そんなキャッチコピーが。「妥協したくない」「最重要プロジェクト」など、気合いの入ったコピーが続くので、てっきり外資系企業への人材派遣会社か転職斡旋会社の広告と思ったのだけど……。

   じつはこれ、国際結婚専門の結婚紹介所の広告でした。「妥協したくない・最重要プロジェクト」というのは、つまり「理想(主に外国人)の配偶者探し」という意味だったのです。……



■今回の投稿テーマ■
あなたは、「日本人ではなく外国人と結婚したい」という意見について、どう思いますか?

(※詳しくは次のページの記事続きをご参照ください)


現在のVote!結果
あなたは、「日本人ではなく外国人と結婚したい」という意見について、どう思いますか?
強く共感する

4.76%
それなりの理由があるならいいのでは

15.87%
違和感を感じる

30.15%
別に何も思わない。個人の嗜好

31.74%
その他

17.46%

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erinita1976さん(東京23区)
“別に何も思わない。個人の嗜好”

わざわざ「外国人」と区別しているところが、まだ鎖国時代を引きずっているみたいですね。

同じ日本人でも、バックグラウンドが違えば価値観が全然違うし、自分自身が最も大切にしている価値観が合っていれば、何人だろうと何教だろうと、問題にならないと思います。

旦那はフランス人ですが、これまで付き合ってきたあらゆる日本人の男性よりも、誠実で、思ったことをきちんと話し合えて、彼に出会えて良かったと思っています。

国籍にこだわる前に、自分が男性に求めたい一番大切なことは何なのかを考えてみたらいいのでは?

その結果が外国人男性だったら別にそれでいいと思います。
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qpcornさん(海外)
“違和感を感じる”

私自身、日本よりもアメリカのほうがあうという理由でこちらの大学に行き、その間に出会ったアメリカ人の彼と結婚をしました。たまたま彼がアメリカ人(白人男性)であったというだけで、別に国際結婚をするぞ、と意気込んで留学をしたわけでもありません。結婚に夢を持つのもいいとは思うのですが、見た目がいいから、などという理由で国際結婚にこだわるのはどうかと思います。結局は、人間同士のつきあいです。国がどうとかじゃなくて、性格なんかがあうかあわないか、が大切なんじゃないかと思うのですが。
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とにかく日本人はカースト外ですから

yaminaさん

yaminaさん(海外)
“強く共感する”

白人とではない国際結婚をしましたが……住んでるところはフランスですが、フランスって言うと「ゴクミ」「中村江里子」ですが、実際お金持ちと結婚してる人は少ないですよ。っていうか、普通にはいません。90%以上、ほとんどが語学学校崩れのできちゃったとかね。そんなんばっかり。白人社会をよく知ってから、白人と結婚すればいいと思う。とにかく日本人はカースト外ですから。
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unejaponaiseさん(東京23区)
“それなりの理由があるならいいのでは”

私は帰国生で、外国人しか回りにいなかった環境だったので、今までつき合った人はすべて外国人でした。日本に帰って外国かぶれの日本人と1ヶ月つき合いましたがすべてあわなくて、今は日本人とつき合ってます。私と同じ帰国生なので気が合います。
結果として、すべては気が会えばいいのではないかと思います。私の場合きっと日本人らしい人とは気が合わないので、中途半端な立場の人が気が合うから。人それぞれ、ただ見ていてコミュニケーションが全くとれてないカップル見ると問題ありと思います。
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ういう男性は私たちアジア人女性を見下しているような気がします

Singer-Mariaさん

Singer-Mariaさん(海外)
“その他”

西洋の情報に囲まれ、英語を習い、洋服を着ている日本の女性が、外国人(特に白人)と結婚したいと考えてもおかしくはないでしょう。しかし、日本人(アジア人)女性と結婚したいという白人男性の動機は、他のアジアの国々で花嫁を探す日本人男性の動機と同じだと思います。そういう男性は私たちアジア人女性を見下しているような気がします。そのような男性を求めることは、日本人女性の品位を下げることになるのではないかと危惧を抱いています。


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別の道を探すのが賢明

cranberryさん

cranberryさん(東京23区)
“別に何も思わない。個人の嗜好”

私は外国人男性と付合った経験の方が長いのですが、日本人男性も大好きです。ただ私が惹かれるのは外国人男性であることが多く、また私に惹かれる男性は外国人のことが多いのです。私の好みの要素を多く含む日本人男性が少なく、私には日本人男性から好まれる要素が少ないということから、確率論的にそういう結果になったのでしょう。

欧米人男性との結婚が、自分の望む関係・ライフスタイルを叶えてくれる確率が高いのであれば、そういうサービスを利用して出会いの機会を増やすことには何の問題もないと思います。ただこの方法ではまともな欧米人男性と知合う確率は低いので、別の道を探すのが賢明だと思います。

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flawlessさん(海外)
“その他”

北米で管理職についており(婚歴なし)、日本人女性の履歴書をよく目にします。彼女たちの共通点は、比較的低い学歴、キャリアなし、夫は現地人。応募数から、うちみたいなオフィスワークは、販売員などブルーカラーの仕事より魅力的なんだと痛感します。語学力、学歴、キャリアのハンデ。外国のホテルに言葉があやふやなメイドさんがいることがありますが、外国人との結婚を叶え、結果海外在住まで叶えた女性の中には、そういう職業にしか就けない人も多い。彼女達は、「外国人と結婚し、その上外国暮らしで素敵」と思われているのかもしれませんが、日本にいる友人たちのほうが、ずっと豊かな生活をしていると実感している人が多いのでは。
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女性自体には違和感を持ちません。ただ、それを対象としたビジネスには違和感を感じます

yobibiさん

yobibiさん(東京23区)
“違和感を感じる”

白人男性に無意識のうちに王子様願望を抱いてしまうのは、社会的な背景もあるから仕方がないと思います。だから、それを求める女性自体には違和感を持ちません。ただ、それを対象としたビジネスには違和感を感じます。日本人女性が求めている欧米の男性像と欧米の男性が求めている日本人女性像にギャップを感じるからです。それに、「国際結婚」と謳っているわりには、男性の国籍が著しく限定されているのも...。
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kt94467さん(東京23区)
“違和感を感じる”

反対も賛成もしません。個人の嗜好の問題ですし。ただ、ブランド物を見せびらかしたい感覚で選ぶなら、ちょっと人間関係の本来のあり方から逸脱しているかもしれませんね。
本当は「出会って、相性がとてもいい人がたまたま他の国籍だった」というのが互いの人間性や魅力を理解できたうえでの、より自然な関係を保てる関係だと思うんですが。自分欧米人の彼のことを考えても、姿形は違えど、男性は男性ですからね。とにかく性格重視すべきです。あんまり欧米というバックグラウンドに大きな夢を描くのはどうかと思います。その現実に気づいたときに女性たちががっくり落ち込まないといいですが。
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akiechinさん(東京23区)
“その他”

日本には日本人以外の国籍の人が圧倒的に少ないだけの話だと思うが……。
陸続きの国なら他の国の人が入ってきて住んで居てもおかしくはないけど、日本は島国だから渡ってきて住み着く人が今まであんまりいなかったんじゃあないの?
身近に居れば、日本人だろうが外国人だろうが、いい男であれば結婚するんじゃないのかと思う。
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白人コンプレックスではなく日本人女性が外国人に目を向けている事が問題とされている

yugo75さん

yugo75さん(北海道)
“その他”

韓流ブームの影響で韓国人の夫を望む女性が増えているそうですが、同じような批判が向けられているのを見ると白人コンプレックスではなく日本人女性が外国人に目を向けている事が問題とされている気がします。
「アジアに嫁探しに行くオヤジと変わらない」という意見もよく聞きますが、変わらないという言い方はマイナスの意味ですから、人身売買まがいの事が行われている事も多いという意味の上だと思いますがそれと一緒にするのは無謀です。
日本人女性と外国人男性カップルに限って表面上しか見ていない、騙されているみたいに評する事の方に違和感を感じます。
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yugo75さん(北海道)
“その他”

そもそも、国民性で伴侶を選んでも別にいいと思います。
酒井さんの最後の一文と同じで、相手への幻想なんて日本人同士の結婚でも全く同じです。高学歴男性はインテリジェンスがあるとか社会的地位がある人はリーダーシップもあるはずとか。実際は違うとしても。
男性にはレディファースト、女性には尽くす事を期待する国際カップルがいたとして、それでお互いうまくいっているならそれは本当の優しさじゃないかもなんて意味があるのかなあ?
結果的に想定していた相手の人間性とは違ってそれを乗り越えるのも別れるのも、日本人同士だろうが国際結婚だろうがまったく同じだと思うし。
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年配になってから大学で学んだりすることに積極的であったりすることも国際結婚を望む理由では

mayukoさん

mayukoさん(海外)
“それなりの理由があるならいいのでは”

結婚ということになると家同士の問題もあり、相手が外国の方となるとお互い理解するのに障害が多いのも事実だと思います。
ただ単に外見が良いと理由で国際結婚を望んだりすることに対しては少し違和感がありますが、日本人の男性よりも自尊心を尊重してくれたり、年配になってから大学で学んだりすることに対して積極的であったりすることも国際結婚を望む理由に挙げられるのではないでしょうか。
自分にとって最高の相手を選択する一つの選択肢として日本だけでなく海外に目が向くというのは小さな国際化とも言えるかもしれません。
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K_Nさん(海外)
“それなりの理由があるならいいのでは”

結婚は、ただデートするのと違って、家族・友人・同僚・近隣等を含め人間関係が大きく拡大せざるを得ないステップなので、言葉・文化にそれなりの理解と自信がない人には、厳しいと思います。比較的均一な日本人男性と違って、出身地・育ち・職業等で驚くほどタイプに幅がある欧米人(白人の中だけでも)ですから、ステレオタイプに固執して憧れのみから国際結婚にチャレンジするのは危険でしょう。私は在米5年目に米国人の夫と恋愛結婚し今年5周年ですが、彼の人間性が決め手でした。彼の国籍はむしろ躊躇する要因だったくらい。何の後悔もありません。
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akimiさん(関西)
“それなりの理由があるならいいのでは”

結婚は十人十色・人それぞれだと思います。同じ日本人同士でも大変なのが結婚後の生活。紹介所を通すのは私だったら、とても不安に思いますが、それが誰にでも共通して問題になるかはわかりません。自分達次第だと思います。ただ、出身地・国籍・人種となったら、それをけんかのネタにしたくなるかもしれませんね。
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日本では結婚相手を紹介するとは言っていても、海外の男性向きの広告はいかがわしい雑誌などに

Phatcatさん

Phatcatさん(海外)
“違和感を感じる”

私自身、白人男性以外と交際する気がなかったので理解は出来ます。ただ、結婚紹介所を利用するというのはどうかと思います。欧米で結婚紹介所を利用し、外国人と結婚したいと考えている男性は、ほとんどが日本女性に対するステレオタイプを信じこんでいると思うので、海外に移住したいと考えているアグレッシブな日本女性と結婚生活が可能だとは思えないです。
日本では結婚相手を紹介するとは言っていても、海外の男性向きの広告はいかがわしい雑誌などに掲載されていることがあり、その様なサービスを利用してフィリピンなどから女性を連れてきて奴隷の用に使うなどという事件も起きています。十分に気をつけたほうが良いと思いますよ。
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KeikoGさん(海外)
“その他”

私の場合、米国に永住しようと思ったのは自分の選択(日本内ではちょっとアグレッシブな性格もこちらでは普通……)で、日本人ではなく、米国人の夫と結婚したのは、はやり便宜上というのが本音です(あ、もちろん彼のことは愛してますよ)。わざわざ日本から、右も左もわからない外国(それがどこであれ)に、結婚して移住するというのは、ちょっとあまりにもリスクが大きすぎると思う私は、かなり保守的なのでしょうか?
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人間の営み自体に「勝ち負け」を持ってきているコンセプトが気持ち悪い

Mipolinoさん

Mipolinoさん(神奈川)
“違和感を感じる”

周りには所謂「国際結婚」した人がうようよいる。最終的には、どんな皮膚色のどんな国から来た人と結婚しようが、本人の幸せは本人次第。が、今、巷で言ってる「国際結婚」=「白人男性中心主義」。男女が出会い共に人生を(長短関係なく)過ごす、という人間の営み自体に「勝ち負け」を持ってきているコンセプトが気持ち悪い。
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豊かさや自由の象徴としての欧米の男性に幻想を抱くという構造が、日本女性の中に無意識にある

NaturalBさん

NaturalBさん(神奈川)
“強く共感する”

欧米の男性を特に狙い国際結婚を目指す日本女性たちが議論になる背景には、日本女性の社会的立場が非常に弱いという現実があるからだと思います。仕事を持って経済的に自立していても、社会生活では男性の保証がなければ融通が利かないことが多く、いまだ男性中心社会に理不尽さを感じます。結局女性は男性の保護に頼らざるを得ない。しかし自国の男性には幻滅し、かつてから豊かさや自由の象徴としての欧米の男性に幻想を抱くという構造が、日本女性の中に無意識にあるのだと思います。そして自意識の高い女性ほど、国際結婚の願望が高いように思いますが、一方でどこの国でも男性は男性というオチも国際結婚にはありますね。
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ofukuさん(千葉)
“別に何も思わない。個人の嗜好”

ブランドみたいなもので、人に見せびらかしたいのでしょうか。あとは、海外生活への憧れ。結婚後の自分の生活のために学歴や外見、収入で選ぶのと同じだと思います。
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和田真由子
わだ まゆこ
長かった(社会人)学生生活に区切りをつけ、本業の「雑誌編集者」に復帰。今度は男性ライフスタイル誌で、ミドルエイジ男性の生態と、パートナーの女性との関係その他をじっくり観察する予定。ミーハーで消費主義的なメディアをシリアスに考察しつつも、自らそのトリコとなるのが無上の喜び。

この夏、自分を取り巻く環境が激変しつつあって怖いです。久々に消費文化の生産現場(雑誌編集部)に舞い戻り、経済観念が動揺(来月のカードの引き落としが怖い)。また寒天ブームで寒天が手に入らなくなってしまい、せっかく成功しつつあった寒天ダイエットに挫折、にも関わらず、高カロリー高アルコール摂取が必至のグルメ記事も担当しそう。私はこの先どうなるんでしょう……。


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