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| 久々にエステに行きました。自分へのご褒美。気持ちいーい。でも高―い。毎週行きたいけど、うーん、やっぱり、どう考えても1ヶ月に1回、いや2ヶ月に1回……かな。でもいっつも思うんだけど、エステっていーっぱいあるでしょ? ってことは、それだけ行ってる人も多い、ってことなんだろうけど、そんなに「よく行ってる」って声、聞かなくないですかあ? 国会は閉じまして、永田町はしーん……としてます。国会議員さんは地元に帰っていたり、海外に視察に行ったり。で、今週ですが、最近本屋さんに行った人は気づきませんでした?? そう、政治家本の出版が今、相次いでいるんです!
改革に「みそぎ」に…… 中ヒデのこの一冊 まず、中川秀直さん。じゃーん『官僚国家の崩壊』でーす。 ま、タイトルみればなんとなくわかると思うけど、要は公務員改革をしましょうと。今の日本の政治は官僚主導になっている、と言うんです。「劣化したエリート」なんていう言葉も使っていますね。キャリア制度も廃止しましょう、無駄遣いもなくしましょう、そして経済成長させましょう、と。 中川秀直さんは竹中平蔵さんと近いんですね。ですから主張も似ています。 でもって。中川秀直さんといえば女性スキャンダルがあったの、覚えてます? 2000年のこと。当時中川さんは森内閣の官房長官をしていました。写真週刊誌に女性の写真(中川宅で撮ったものでした……)が出て、中川さんが女性に何やらひそひそ話をしているテープまで出回ったんですね。これを警察情報を漏えいした、なんて言われました。中川さんは官房長官を辞めて、以降党の仕事は国対委員長やら政調会長、幹事長とかいろいろ要職を歴任しているけれど、内閣には入っておりません。 今回の本には、この女性問題についてもふれてます。「脇の甘さ、危機管理の甘さがあった」って。なんだか意味がわかるようなわからないような……。
「堂々たる」って…… こりゃまた大きく出ました 中川さんのことを経済成長重視で「上げ潮」派というのによく対照的に言われるのが、消費税増税やむなし、という主張の与謝野馨前官房長官。対抗したわけでもないでしょうけど、与謝野さんも本出しましたよ。『堂々たる政治』。「温かい改革」を訴えて、消費税を10%にすることを訴えてます。安倍内閣での官房長官だったわけだけど、率直に振り返り反省してもいます。「アンチ霞が関色」が強すぎた、とか。 与謝野さんといえば与謝野鉄幹、晶子のお孫さん。囲碁に絵を描くことが趣味、とやっぱりなにやら文人風なんだけど、その自分の生い立ちなんかにもふれています。
その名も『政権交代』 岡田さんもしや代表狙い? 野党の方も出してますよー。岡田克也さん。タイトルはずばり『政権交代』。自分の政治家としての軌跡が多くつづられていて、どちらかといえば政策にウエイトがおかれているほかの政治家さんたちの本にくらべて、93年に岡田克也さんが自民党を飛び出してから、日本の政治にこれまで何があったか、という歴史的なことに多くページがさかれています。 民主党は9月に代表選があるので、この時期に本を出すなんて……? 岡田さん、代表選出るつもりあるのかな?? とも思えちゃいますが、「ノーコメント」だそうです。 でね、ちょっと脱線だけど。ふつー政治家さんって本を書くとまあ自分と同じ党の人や少なくとも親しい政治家に配ることが多いんだけど、岡田さんは政治家にはじぇんじぇん配らなかったらしい。そこらへんもオカタイ岡田さんっぽい、なんて言われております。 まあこういう本のさきがけは、小沢一郎さんの『日本改造計画』。93年に出て75万部も売れました。あと、安倍普三さんの『美しい国へ』も50万部売れたんですってねえ。みなさん、どれか読んでみたいですか? ではまた来週です。 |
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