![]() |
No.095 体にいい! 料理上手になれる!? ユニークな新顔野菜が増加中 |
デパ地下などの生鮮食品売り場にならぶ見慣れない野菜たち。輸入モノ? 味は? どうやって食べるの?
……などなど、かなり気になる。
なぜ、最近見慣れない野菜が増えているの? 野菜のスペシャリスト『日本ベジタブル&フルーツマイスター協会』認定のベジタブル&フルーツマイスター、篠田彩子さんに話をうかがった。 「市場に流通している目新しい野菜の多くは“新顔野菜”と呼ばれるもの。品種改良によって作られたもののほか、輸入された海外の野菜などがあります」。品種改良によって作られたもののなかには、レストランのオーナーやシェフたちが農家と共同開発した野菜も。最近ではシェフ自身が畑を持っていたり、農家と契約して野菜を育てているケースも珍しくない。レストランをはじめとする外食産業と消費者双方の、食に対する意識の高まりが、新顔野菜の登場に一役買っている模様。 なかでもバリエーション豊富で、もてはやされているのがトマト。ミニトマトよりもひとまわり小さいブラックチェリーは、その名の通り黒味がかかったような赤。レモンのような色&形をしたレモントマト、ストライプ柄のグリーンゼブラにレッドゼブラ……と、目にも楽しい。
トマトの新しい食べ方を提案するレストランも登場。『セレブ・デ・トマト』は、農業コンサルタントをしているオーナーの吉本博隆さんが、トマトの魅力を多くの人に知ってもらいたいという思いでオープンさせた一軒だ。ここではトマトを使ったメニューのみを提供している。「トマトは種類が豊富なうえ、ひとつひとつ食感や味が違うので、サラダやソースだけでなくフリッターやソテー、スイーツ……と様々な方法で調理できるんです」。いちばんおいしい状態で食べてもらうため、常温で1週間前後追熟させるトマトもある。「え? これがトマト?」という、うれしい驚きにハマり、リピートするファンもいるのだとか。
栄養価の高さも品種改良によって作られた新顔野菜の特徴だ。「中国野菜とブロッコリーを掛け合わせて作られたスティックセニョールは、カロテンやビタミンCが豊富。茎に甘みがあり食べやすいので、新顔野菜入門編としてもオススメ。芽キャベツと青汁の原料ケールを掛け合わせたプチヴェールも、甘く食べやすい新顔野菜。ビタミンC、βカロテン、鉄分、カルシウムが豊富なので便秘解消にも効果的です」。 いっぽう、輸入品の多くは海外では昔から食べられているものが多い。セロリアック(肥大化したセロリの根)やコールラビ(日本名カブキャベツ)は、日本にも明治初期に輸入されていたものの、当時の日本の食文化には合わず普及しなかった。海外旅行や外食で目新しい味に触れることの多い現代になって、ようやく定着しはじめた、というわけ。 「セロリアックはセロリの香りのする、ホクホクした芋のような味。煮込んでスープにしたり、皮をむいた後、塩水か酢水に5分ほどさらしてから薄切りにしてサラダにしたり。コールラビは煮崩れしにくいので、シチューなどの具に最適です」。いつもの料理に新顔野菜を加えるだけで、目先が変わるから、ホームパーティのメニューに取り入れても良さそう。 野菜は苦手……という人も、バリエーション豊富な新顔野菜なら自分好みの味を探せそう。もうすぐ食欲の秋! 今年は新しい味にトライしてみては? |
| text & photos / Yamazaki Junko |
![]() |
|
ベジタブル&フルーツマイスターの篠田彩子さん。「野菜中心の食生活に変えただけで、肌や体のコンディションがよくなったんです」。体の変化をきっかけに、キャビンアテンダントから転身したという経歴の持ち主。 ●日本ベジタブル&マイスター協会 野菜に関するさまざまな講座や、料理教室も開催。 |
|
|
|
●『セレブ・デ・トマト』 |
|
|
|
店内には新顔トマトやトマトジュースの販売コーナーも。 …… |
|
|
|
デザートももちろんトマト尽くし! …… |
|
|
| すべて使いこなせたら、かなりの料理上級者!? …… |
|
|
| サボテンの一種を品種改良した“グラパラリーフ”は、青りんごのような酸味と、シャキシャキとした歯ごたえが特徴。…… |
|

夏のバカンスの後は・・やっぱり自分磨き!9月から新しいスタートを切りたいアナタにオススメの習い事は『英会話』。癒しのリラックス空間でプライベートレッスン体験してみませんか?
|
|
Cafeglobe社長 矢野貴久子のブログ「朝と夜の間に」 |
|---|---|
|
|
私たちのボディメンテナンス日記! |
|
|
京女のつれづれ草 |
|
|
テクマクマヤコンフルスロットル |
|
|
かふぇぶろ大衆浴場 |
|
|
マサイマヤ族母になる |
|
|
大人インテリアの一考 |
|
|
オリジナル限定品工房 CafeLabo(カフェラボ) |