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スローフードブームがきっかけで食生活を見直し、自然食を始めてはみたものの、なかなか続けられない……という人は多いのでは? 守るべきルールが多く、仕事やプライベートで忙しい毎日の中で、忠実に実践するのは難しい!というのがその理由のよう。「でも、なんとか自然食のコンセプトを生活に取り入れたい!」という忙しいcafeglobe世代の女性にぴったりなのが、“ゆるベジ”だ。
『another〜kitchen』(アナザーキッチン)は、肉、魚、卵、乳、砂糖を一切使わず、野菜をメインにした料理を紹介する“ゆるベジ”料理教室。子連れで参加できるため、出産を機に食に気を使うようになった子連れ女性の参加が多い。しかし、最近では「偏った今の食生活をなんとか改善したい!」と駆け込む働く女性も増えているのだそう。
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簡単でおいしいうえに、ヘルシー
ムダを省いたあな吉流“罪なし”ごはんとは?
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“あな吉さん”の愛称で親しまれている『another〜kitchen』主宰の浅倉ユキさんは言う。「私がご紹介しているのは、あくまでも“ゆるベジ”なんです。自然食のルールは確かに一理あるけれども、それがかえってハードルを高くしてしまっていることも事実。ここでは、自然食のルールを守れないことへの罪悪感、カラダに悪いものを食べてしまったことへの罪悪感すべてを取り去って、たくさん食べてもカラダによい “罪なしごはん”に少しずつでも変えていこうよ、ということをお話しています」。
浅倉さんが、ゆるベジ生活をはじめたのは、第一子を妊娠し、助産院で出産した8年前のこと。もともと野菜好きということもあったが、「母乳によい食生活を」と心がけていくうちに、どんどん“ゆるベジ”にのめりこんでいったのだそう。
「シンプルな味付けで、素材そのものの味を引き出した調理法の方がおいしいし、カラダにもやさしい。とくに和食で摂り過ぎが気になるのは塩分ではなくて、実は糖分なんですよ。野菜の甘さを生かせば、砂糖は使わなくても十分おいしくできます」(浅倉さん)。
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ルールのない“ゆるベジ”の心地よさを
ぜひ一度体験してみて!
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浅倉さん自身、3人の子どもを育てながら仕事をする身。仕事に、子育てに……と毎日時間に追われるワーキングマザーのリアルな感覚が、クラスにダイレクトに活かされている。「クラスで最も重視していることは、“今日帰ってすぐに役立つ情報かどうか”ということ。子育て中の女性や毎日忙しく働く人は、限られた時間の中でいかに効率よく、おいしくて安全な料理を作れるかが勝負ですから。だからこそ、
みなさんの感覚からずれてしまわないようにいつも心がけています」(浅倉さん)。
「ここで教わる料理は本当にムダがなくて実用的なんです。野菜をムダにしない切り方の工夫や、残った野菜の皮の使い方、さらに料理の効率をあげる道具の使い方など、目からウロコの調理術に毎回驚かされます」と語る参加者も。また、GMO(遺伝子組み換え作物)やポストハーベストなど、現在問題になっている食の危険性を踏まえた上での安全な食材選びのポイントなど、クラスの合間に飛び出す話もとても役に立つと好評だ。
「料理好きの人はもちろん、料理教室に行ったことがない、料理嫌いという人にこそぜひ参加してみてほしいですね。こんなに簡単でおいしいものが作れるなんて!とみなさん驚いて帰られるんですよ。1回ごとに申し込む気楽な教室なので、ゆるベジの心地よさを実感しにぜひ一度いらしてみてください」(浅倉さん)。
ルールに縛られない「あな吉流ゆるベジ・罪なしごはん」の心地よさは一度知ったらやめられなさそうだ。
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