富山での家族3人の暮らし
帰国した夫は富山勤務に。育児休暇の約1年間は息子ともに富山へ。家族3人で暮らした貴重な日々。
家族みんなで富山の名所めぐり
気候がよい時期は、家族みんなで富山の名所を見て回ったそう。写真は、富山市の路面電車「富山ライトレール」の終着駅「岩瀬浜」。
帰国した夫の勤務地は富山県!
別居婚夫婦の出産と子育て
晴れて同居がスタートするかと思いきや、夫の勤務地はなんと富山県。米国にくらべれば距離こそ縮まったが、二人は相変わらず別居婚のままとなる。妊婦の丸山さんを気遣って週末の度に千葉と富山を往復する夫。しかし、残念なことに丸山さんが長男を出産したのは月曜日、夫が富山に戻った翌日だった。
産後、丸山さんは育児休暇を取得し、この期間を富山県で暮らすことを決意。夫の住まいに息子とともに移り住んだ。冬場の富山での暮らしは、はじめての子育てをスタートしたばかりの丸山さんには厳しかった。「雪の中、何キロも離れたスーパーまで買い出しに出かけたときは、不便だし寒いし寂しいし、なんだか泣きたくなりました。それでも、家族3人で共に暮らした期間は、私たち家族の大切な思い出。暖かい時期にはみんなであちこちに出かけて…本当に楽しい日々でした」
13カ月間の育児休暇の後、丸山さんは息子とともに千葉に戻り仕事復帰。保育園に入れずに悩んだり、息子の病気の度に仕事を休むこともあった。夫は月に数回帰ってきてはくれるが、往復の交通費もばかにならず、毎週末というわけにはいかない。普段は一人で子育てをすることになり、時短勤務で15:45に会社を出ると、いったん家に帰って掃除と洗濯、夕飯の準備をしてお迎えに。ご飯を食べさせてお風呂に入れて…とするうちにあっという間に夜になるという。



