

<写真上>台湾最大の湖「サンムーンレイク(日月潭)」。青い山々と碧い水面が織り成す美しい景観は山水画そのもの。湖の北側が太陽(日)の形、南側が月の形をしていることから、この名前が付いたと言われている。
●詳しくはコチラ>>
<中央>台北の街角や夜市などで人気の、糸を使ったうぶ毛取り。
<下左>太魯閣(タロコ)渓谷奥の秘湯 文山(ウェンシャン)温泉では、断崖絶壁の壮観な景色を眺めつつ、温泉が楽しめる。<下右>昔懐かしい蒸気機関車。
![]()
日本からおよそ3時間半。台湾は私たちにとって、とても身近な国のひとつ。歴史的背景から日本語を話す人たちも多く、初めてでも親近感を覚える台湾は、個人旅行デビューには最適なエリア。
最近のオススメは、最近、日本の女子の間でちょっとしたブームの“プチ鉄トリップ”。台湾は九州より少し小さい面積の島国で、鉄道でぐるりと一周することが可能。昨年には日本の新幹線の技術を導入した「台湾高速鉄道」が開通し、さらに鉄道での移動がスムーズになった。北部の中心地・台北から、南部の産業都市・高雄までをわずか90分で直結し、短期間での“プチ鉄トリップ”が楽しめるように。これに「台湾鉄路」と呼ばれる従来の鉄道を組み合わせれば、台湾での移動は自由自在! 鉄道は、ひとりあたりのCO2排出量が少ないエコな交通機関。レンタカーやタクシーを使っての観光よりも環境に優しく、しかもリーズナブル。切符の予約や乗車方法なども日本のスタイルと似ているので、迷うことも少ないのが嬉しい。
もちろん乗車するだけでも楽しいけれど、温泉、ネイチャーハイク、ビーチリゾート、歴史探訪にグルメと、台湾には魅力あふれる観光要素が各エリアに点在。車内で隣り合わせた地元の人に日本語で話しかけられたり、お菓子をごちそうになったり。地方の町や村には、日本の昭和の風景を思わせる素朴さが漂っているので、どこか懐かしさも感じられる。こんな優しい風景に出会えるのも、のんびりできる鉄道旅行だからこそ。海外でのおひとりさまプチ鉄デビューなら、迷うことなく台湾へ!

