

<写真上>
デンマーク人の建築家ヨルン・ウォッツオンによってデザインされ、1973年に完成。世界的に有名なコンサートホールやオペラシアター、劇場でもある。観劇のチャンスがない人でも、オペラハウスが催行しているツアーに参加すると、内部の見学することができる。また夜になればロマンチックな夜景を楽しむことも。レストランやギフトショップなど、観光客でも手軽に入れるスペースもあるので、ぜひ立ち寄ってみて。
<写真中左>
街の景観を間近で楽しめる電車を使っての移動は、シドニー探索にはおすすめ。シドニーに写真のようなトラム残念ながら走っていないが、交通機関は豊富なので、自分の旅行スタイルにあった移動手段を選ぶことができる。
<写真中右・下>「Y Hotel City South」。全ゲストルームにヘアドライヤー、テレビ、エアコン、ミニバー、コーヒー・ティ、書斎デスクなど、一通りのものが完備。レストランやコーヒーショップのほか、フィットネスジムやプールもある。料金はシングル9,900円、ツイン・ダブル 11,800円(朝食付き、価格は8月6日現在)。セントラル駅、チャイナタウン、ダーリングハーバーも徒歩圏内というアクセスの良さが魅力。
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常に「行ってみたい国」にランキングされるオーストラリア。その中でもまずおさえておきたいのが、ご存知シドニー。世界遺産のオペラハウスが出迎える、世界有数の美しきハーバーシティだ。
そのシドニーだけれど、最近、物価が高くなっているのが旅行者としては気になるところ。そこで、今回はリーズナブルかつ、魅力ある旅をご紹介。
観光の拠点となるシドニーの中心部は、徒歩でも周れる広さ。これに、ボンダイ・ビーチ、マンリーなどの郊外のビーチエリアや、しゃれたショップが並ぶおしゃれスポット、パディントンなどを組み合わせれば、シドニー探索は完璧。その際活用したいのが、公共の交通機関。シドニーには鉄道、バス、フェリーなどがあり、これらが主要な観光名所を網羅している。二階建ての電車に乗ればハーバーブリッジを渡ることができるし、フェリーに乗れば海上からオペラハウスやシティビューを望めたりと、移動しながらにして贅沢な時間を堪能できる。日常の風景からは地元の人々のライフスタイルが垣間見え、味わい深い体験ができる。
短期滞在なら上記の交通機関が乗り放題の1日パス「デイ・トリッパー・パス」や、3、5、7日の有効期間が選べる「シドニー・パス」などが便利。また、主要観光ポイントをバスで周遊する「シドニー・エクスプローラー」や「ボンダイ・エクスプローラー」も楽しい。
ホテルの料金が高いシドニーでおすすめしたいのが、YMCA(※)の「Y Hotel」。中央駅近く、市内南部のシティ・サウスと、ハイドパーク公園に隣接するハイド・パークの2ヶ所にあり、これが驚くほどスタイリッシュでおしゃれ。シティホテル並みの雰囲気を漂わせる個室もあれば、定番のドミトリー(相部屋)もある。さらに、ひとり旅上級者なら「カウチサーフィン」というシステムもチェックして。非営利団体が行っている世界規模の活動で、有志で参加しているローカルの自宅に無料で滞在できるというもの。Webサイトではどういう人が参加しているかがプロフィール付きで公開されているので、そこから選ぶことができる。いずれも異文化体験を肌で感じられるユニークな滞在方法。新しい出会いや感動体験を得る、貴重なチャンスになるはずだ。
※編集部注: キリスト教青年会が運営する宿泊施設だが、宿泊客の宗教宗派は問わない。世界各国さまざまな国にある。

