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コーヒーはNG。PMS対策に摂りたいお手軽食材

コーヒーはNG。PMS対策に摂りたいお手軽食材

むくみや身体のだるさ、イライラ等の生理前の症状は、何度も経験してきたとはいえ、やはりつらいものです。

なるべく無理をしないでリラックスして過ごす、といったアドバイスをよく聞きますが、海外サイト「Everyday Health」によると、食事でも症状を和らげることができるそう。そこで、特集記事の中から、PMS時に意識して摂りたい食べ物を紹介します。

ヨーグルト

マサチューセッツ大学と共同チームによる3000人を対象とした研究で、カルシウムが豊富な乳製品をビタミンDとともに摂取するとPMSのリスクを最大で40パーセント下げることがわかっています。約250mlのローファット、またはノンファットのヨーグルトで、1日に必要なカルシウム量の25パーセント以上を摂ることが可能です。

Everyday Health」より翻訳引用

乳製品のカルシウムは吸収が良いと言われます。朝食に活躍するヨーグルトは、オフィスでのスナックにしたり、料理に使ったりするのもおすすめ。PMS時には油っこいものや甘いものが欲しくなりますが、まずヨーグルトを食べてからにすると、過食を防ぐこともできそうです。

ブロッコリー

ブロッコリーに含まれるカルシウム、ビタミンA、C、B6、Eやミネラル、カリウム、マグネシウムがPMSを緩和します。マサチューセッツ大学医学部のMache Seibel 教授によると、ビタミンAはバランスを崩しがちなホルモンを整えるのを助け、またブロッコリーの豊富な繊維質がエストロゲンのレベルを調整する他、生理前の便秘にも効果的です。

Everyday Health」より翻訳引用

ブロッコリーの他にも、同様の栄養素を含む緑の野菜が良いそう。サラダやおひたし、スープ等、飽きないようにいろいろ工夫して積極的に食べたいものです。

卵はPMS対策に役立つ食品です。116,000人の看護師を対象に行った研究で、ビタミンDやBが豊富な食材は生理前の症状を緩和することがわかっている他、ビタミンEにも効果があります。Seibel 教授によると、PMSを引き起こす脳内の化学物質にこれらのビタミンが作用すると考えられています。

Everyday Health」より翻訳引用

栄養的に満点と言われる卵は、PMS時にも良いのですね。気になるコレステロールですが、1日に2個までなら問題ないと言われています。

バナナ

バナナにはビタミンBとカリウムが豊富で、水分の溜め込みやむくみを防いでくれます。バナナが好きでなければ、オレンジでも良いでしょう。

Everyday Health」より翻訳引用

いつでもどこでも食べられる便利なバナナ。余分な塩分を排出することで、むくみに効くのがうれしいです。ヨーグルトや緑の野菜と一緒にスムージーにすれば、PMSには最強ですね。

カモミールティー

生理前はカフェインを減らしましょう。胸の張りやイライラを悪化させてしまいます。カフェインが入っていないカモミールティーは、ホルモンのバランスが変化するこの時期の不安やイライラを緩和してくれます

Everyday Health」より翻訳引用

寝起きや休憩時に頭をすっきりさせてくれるいつものコーヒーが、生理前のイライラを加速させているとは思いつきませんでした。

特に、暑い季節に飲みたくなるアイスコーヒーは、身体を冷やすことからもこの時期は避けた方が無難です。カモミールティーが苦手なら、カフェインを含んでいない他のハーブティーでも。

できることは試して、PMSを乗り切る

記事では、他にもサーモン、かぼちゃの種、ピーナッツがおすすめされていました。

上記はどれも簡単に手に入り、普段から摂りたい健康食材ばかり。ですが、「毎月のことだから仕方がない」とあきらめず、いつもより食べ物も意識して、自分をケアする気持ちを持つだけでも、PMSにはプラスになるのではないでしょうか。早速試して、心身の変化をしばらく観察してみたいと思います。

Everyday Health

Yogurt banana via Shutterstock

(田上晶子)

田上晶子

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