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どんなに日焼け対策に気を配っていても、仕事の外回りや不意の外出で、焼けてしまうことがあります。でも、あきらめないで! 焼けてしまったらアウトではありません。回復するためのケア方法があるのです。

早めに対応して日焼けをなかったことに

教えてくださるのは、皮膚科・美容皮膚科医師の菅原由香子先生。

まずは、すぐに冷やします。保冷剤や氷をビニール袋に入れ、薄いハンカチやガーゼ等でくるみ、冷やしすぎないように長時間冷やすと、炎症が取れやすくなります。

もしも赤くなっていたら、それは急性の炎症です。皮膚科に行って、炎症止めの軟膏をもらい、塗ってください。早めに炎症を取り除くと、シミになりにくいです。

ビタミンCをたっぷり摂る

さらに、ビタミンCをたっぷり補給します。日焼けしてもビタミンCをたっぷり取っていれば、シミやシワが作られにくくなります。ビタミンC含有がとても多い食品はパプリカ、パセリ。サプリメント等から取るより吸収が良いです。加熱するとビタミンCが壊れてしまうので、生でいただきましょう。

ちなみに先生の日焼け対策をお聞きしたところ、日傘、UVカットマスク、帽子、手袋、サングラスと、意外とベーショック。先生は肌が弱いため、これらの対策はマストで、「ついウッカリ」はないそう。さすがです。

日に焼けちゃっても「あ~あ」で終わらずすぐにケア! この積み重ねが同世代での美肌っぷりに差がつくのですね。美は一日にしてならず。肝に銘じます。

20150720_hiyake_p.jpg菅原由香子 

皮膚科・美容皮膚科医師、本物の無添加化粧品ワイエスラボ開発者。約20年間悩んだ肌荒れの原因が化粧品の化学物質であることに気づき、自分が使える無添加化粧品の研究・開発を始める。著書『肌のきれいな人がやっていること、いないこと』がアマゾン書籍総合ランキング1位に。

菅原由香子/ お肌磨き研究所

Outdoor summer portrait of young pretty woman via Shutterstock

(力武亜矢)