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お父さんと話すと、なんだか緊張する。

子どものころから、ずっとそう思っていた私。仕事ひと筋だった父のことは尊敬しているけれど、価値観が違うし、口を開くと難しい話ばかり。父娘ふたりで買い物に行く、なんて友達の話を聞くと、「どうやって間を持たせるの?」と信じられない気持ちでいっぱいでした。

父を動かしたのは、初孫サトル

そんな私が、ついに父の買い物に付き合うことに。お目当ては、なんとスマートフォン! ずっと古いガラケーだったのに、どうして?と聞くと、「サトルの写真を、恵が送ってくるんだけどさ。父さんの携帯だと、小さくてよく見えないんだよ」と。

そう、機械オンチの父を動かしたのは、初孫サトル。妹の恵が、出産してからメールで送ってくれるかわいい孫の写真を、スマホのきれいな画面で見たい!という一念だったのです。気がつけば、父ももう70代。今まで素直になれなかったけど、これは親孝行のチャンスかもしれません。

とはいえ、私も「スマホにくわしい」とは言えないタイプ。実家からは離れて暮らしているし、使いやすい機種でないとケアしきれないかも......。そこで、シニア向けに開発されたという「らくらくスマートフォン3」を使って、おっかなびっくり、「デジタル親孝行」に挑戦してみることにしました。

機械オンチの父、スマホを買う

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父が選んだのは、新色の「エアーブルー」。「そのスマホを持っていると、若々しく見えるよ」と褒めたら、まんざらでもない様子。

らくらくスマートフォン3」のホーム画面の文字は大きくて読みやすく、シンプルなアイコンが表示されています。触ってみて驚いたのは、パネルを押すとまるでボタンを押したような振動が指に伝わること。「触れる」と「押す」の違いがはっきりわかり、不意に触ってしまっても誤作動しません。

以前スマホを貸したときは、「字が小さい、変なところがすぐ動く」とぼやいていた父も、「これならよさそう」と満足げです。

大好きな孫の写真が、自動的に待ち受けに

実家に帰ると、すぐに妹の恵に連絡をとりました。今回「らくらくスマートフォン3」を選んだ理由のひとつは、富士通の無料アプリ「ファミリーページ」(AppStoreGoogle Playからそれぞれダウンロードできます)を使いたかったから。親が「らくらくスマートフォン3」を持っていれば、子どものスマホの機種を問わず、簡単に写真のやり取りができるというのです。

さっそく「ファミリーページ」のアプリ(AppStoreGoogle Play)をダウンロードして妹に招待メールを送り、待つことしばし。来ました、妹からの連絡です。撮影したばかりのサトルの写真が、待ち受け画面に写っています。「じいじ、元気?」のメッセージまでついて、父も大喜び。

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ファミリーページ」は、家族がふだん使っているスマホから写真とメッセージを投稿すると、自動的に親の「らくらくスマートフォン3」の待ち受け画面に表示されるのです。最大で25枚まで表示されるから、手軽なフォトパネルのように楽しむことができます。

クローズドなSNSなので、知らない間に家族の写真が拡散してしまうこともありません。実家に帰るたびに、サトルの最新画像を待ち受けにしてあげていた私もひと安心です。

顔を見て、声を聞いて、大盛り上がり

次は、父から妹に、テレビ電話をかけてみました。ワンタッチダイヤルに番号を設定しておけば、操作は簡単。すぐにつながって、スマホの画面いっぱいに妹とサトルが登場です! 喜びつつも慌てる父が、なんだかかわいいかも。

実は「らくらくスマートフォン3」は、シリーズで初めて、テレビ電話が使える機種。音質と映像の美しさには驚きました。3歳のサトルは大きな声でおしゃべりしていて、すぐそこにいるみたい。父との噛み合わない会話がおかしくて、母と大笑いしてしまいました。

いつのまにか父との会話が増えていた

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すっかりスマホが気に入った父。母と出かけた先で、電車の乗り換えやおいしいお店を調べて鼻高々だったり、実家に遊びにきたサトルの写真を撮ったり。意外にもキュートな絵文字を使っていて、和むこともよくあります。

予想外だったのは、スマホを通して父と私の話が広がったこと。父は、サトルを見ていると小さいころの私たちを思い出すようで、思い出話をすることも増えました。父がスマホを持ったことで、近いようで遠かった親子の関係が、すこしずつ深まってきた気がします。

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Silhouette via Shutterstock, photo by PIXTA

(田邉愛理)