心安らぐ異空間「ザ・カフェbyアマン」真夏の愉しみ方

心安らぐ異空間「ザ・カフェbyアマン」真夏の愉しみ方

6月にオープンした「The Café by Aman(ザ・カフェbyアマン)」。もう体験しましたか?

場所は昨年12月にオープンした「アマン東京」の麓。そこに広がる "大手町の森"に佇む一軒家カフェです。そもそも「アマン東京」は、リゾートの最高峰と謳われる同ブランドの27軒目にして初の都市型ホテルであり、別棟での独立型カフェも初の試みという、アマンにとって初めて尽くし。

世界中のホテルフリークたちが熱い視線を注ぐ話題のホテルなのです。

深い森のなかに出現した、心安らぐ異空間

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なんと言ってもこのカフェの魅力は、東京の真ん中とは思えない草木生い茂る森のなかに建っていること。

しかもこの「大手町の森」は、植生や生態系を調査し、古来から大手町に生息していたとされる木々や草花を3年に渡って東京近郊の土地で育成し、この地に移植したという途方もない手間をかけて作られているのです。

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草木は81種類、実に5万6000本。新しく造られた緑地とはとうてい思えない、深い表情をたたえた緑蔭の異空間。カフェに入ればみずみずしい緑の美しさに目を奪われ、思わずどこかの国のリゾートにいるような錯覚に陥ってしまうほど!

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グラスは木村硝子、食器はノリタケ。そしてシュガーポットには和三盆を常備。


その土地の文化を尊ぶアマンらしく、意識的に日本のメーカーや素材を取り入れています。スタッフのエプロンやランチョンマットは植物をモチーフとしたオリジナルデザイン。ここにも自然と寄り添うアマン哲学が表現されています。

ランチ&アフタヌーンティーは行列必至!

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オープンから2ヶ月余り経った現在も、11:00のオープンとともに長蛇の列が伸び、ランチやアフタヌーンティーは連日大盛況。その理由の一つはランチセットメニューが1600円〜、アフタヌーンティーが3000円というカジュアルな価格帯であること。地上38階の「アマン東京」は1泊7万円台〜ですが、ここなら気負わず手が届く。まさにアマンを知るための入門編、"マイ・ファースト・アマン体験"にピッタリな場所と言えるでしょう。

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料理を手がけるのは名だたる一流リストランテやホテルで腕を磨いた相馬宏行シェフ。

安心で味のいい国産の素材を大きな武器に、フレッシュで色鮮やかな料理を展開します。ランチは色とりどりの季節野菜をふんだんに使った自家製パニーニのサンドイッチなど、食べ応えあるもの。

日本的美しさが漂う木箱で供されるアフタヌーンティーボックスは、スイーツだけでなくセイボリーや季節のスープが付いた満足度大の内容。行列が絶えないのも頷けます。

実はオススメは夜!  森の中で大人の夕涼みを。

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さて、盛況のデイタイムも良いですが、実は「カフェbyアマン」は、ぐっとロマンチックな表情に変わる夜がまた、素敵なのです。キャンドルが灯る店内で夕闇に染まりゆく森を眺めながら飲むビールは格別! これぞ大人の女性の夕涼み

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夜は行列に並ばず入れるのも魅力です。フードは生ハムやボロネーゼを使ったボリューム満点のクレープや季節のテリーヌ、煮込み料理などお酒が進むラインナップ。

9月が近づき、心地よい秋風がそよぎ始める時期になれば、テラス席でグラスシャンパンも最高です。猛暑の東京からつかの間、楽園へショートトリップ。真夏の森の夕涼み、いかがですか?

THE CAFÉ by AMAN
住所:東京都千代田区大手町1-5-6 大手町タワー1階別棟
営業時間:11:00〜22:00(土日祝〜21:00) ランチ 11:00〜14:30、ティータイム 14:30〜17:00、ディナー17:00〜、無休
ランチセットメニュー1600円、2500円の2種、アフタヌーンティーボックス3000円、クレープ 1600円〜、グラスワイン800円〜グラスシャンパン1800円〜、生ビール800円(すべて税込、サービス料13%別途)
電話:03-5224-3332

(藤森陽子)

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