1. Home
  2. ライフスタイル
  3. ダイエットを失敗させる「たまの飲み会」に注意。ショックすぎる悪影響とは

ダイエットを失敗させる「たまの飲み会」に注意。ショックすぎる悪影響とは

ダイエットを失敗させる「たまの飲み会」に注意。ショックすぎる悪影響とは

普段は、常に体に良いものを選んで食べていても、「たまの飲み会くらい」「週末くらい」と思ってしまうことがあります。でもじつは、その気のゆるみは思った以上に健康にもダイエットにも良くないという研究結果が、このほど発表されました。

気の緩みが腸内フローラにもたらす悪影響

発表したのは、オーストラリア、シドニーのNew South Wales大学薬理学部、Margaret Morris教授率いる研究グループ。

彼らは、ネズミを、「体に良いものだけを食べるグループA」「身体に悪いもの(飽和脂肪と糖分の多い食事)だけを食べるグループB」「4日バランスの取れた食事のあと3日ジャンクを食べるグループC」の3つに分けて16週間観察しました。

その結果Cグループの腸内フローラは、Bグループと同じだけ悪影響を受けることが分かったのです。

モーリス教授は次のように警告します。「腸内細菌叢の多様性が縮小し、善玉菌が減少するのは、健康にとってマイナスです。」これらの善玉菌こそが、フラボノイドや、抗酸化物質を代謝するのに役立つのです。フラボノイドや抗酸化物質は、体重を減らしたり、脳の機能を保護する助けになります。ジャンクフードを食べていると、善玉菌は減っていきます。

LA PARISIENNE」より翻訳引用

食欲のコントロールも狂う

またCグループのネズミは、Aグループと比べ体重が18%増加しました。さらに、16週後、普通の食生活に戻したところ、Cグループは、Aグループのネズミの倍の量を食べるようになっていたそうです。これは、

Cグループのインシュリン(血液中の糖度)とレプチン(満腹度のバロメーター)が、AグループとBグループの中間になった

LA PARISIENNE」より翻訳引用

ことと無関係ではないでしょう。言い換えれば、普段どんなに身体に良いものを選ぶようにしていても、週末の気のゆるみで、せっかくの努力が文字通り水の泡となってしまうのです。

個人的にもちょっとショックなこの研究結果。同時に、ダイエットすると聞いて久しいけれど、痩せたようには見えない友人(フランス人)の顔がいくつか浮かんでしまいました。

クリスマスだから、週末だから、パーティだからと、何かと「例外」の多いフランス人にとっては、さらに耳が痛すぎる話かもしれません。

ダイエットをするなら、ちゃんと続けられる厳しすぎない計画を立て、その代わり例外は一切許さず、長く継続するのが一番大切だということなのでしょう。

LA PARISIENNE,Wiley Online Library

image via Shutterstock

冠ゆき

  • facebook
  • twitter
  • hatena

    Ranking

    1. 盲点でした。1日をおよそ25時間にする方法

    2. あなたの「怒りタイプ」がわかる。アンガーマネジメント診断

    3. がんばれ、私たち。愛と悲哀のスキンケア川柳

    4. 女医さんに聞く、 誰にも聞けないデリケートゾーンのトラブル解決法

    5. 収入アップを狙うなら、3つの見地から考えよう

    6. 長子はIQが高い? きょうだいの生まれ順が、あなたの性格に与える影響

    7. これから訪れる人生の危機を予習できるアラフォー必読小説

    8. 上司より先に帰りづらい問題。若手社員が先輩に提案するのは「ポジティブな帰り方」

    9. ポイントは割り下の黄金比率。究極の「すき焼き」レシピ

    10. 博学多才タイプ

    1. あなたの「怒りタイプ」がわかる。アンガーマネジメント診断

    2. 女医さんに聞く、 誰にも聞けないデリケートゾーンのトラブル解決法

    3. 盲点でした。1日をおよそ25時間にする方法

    4. がんばれ、私たち。愛と悲哀のスキンケア川柳

    5. 秋冬の乾燥に立ち向かえ。みんなのカサつき肌対策

    6. ビル・ゲイツの親友もすごい人だった。彼が語る「早いうちに習慣化させるべきこと」とは

    7. 若手社員に「仕事の断り方」を聞いてみたら回答が斜め上を行っていた

    8. 貯金が得意な人の特徴が、全然当てはまらなくてグサッとくる......

    9. 博学多才タイプ

    10. ポイントは割り下の黄金比率。究極の「すき焼き」レシピ

    1. 人生は辛いことも多い。でも、少しでも楽に生きたいなら「三毒」を離れること

    2. 30日間、毎日3.7リットルの水を飲んでみてわかったこと

    3. 頭の良さは努力しても変わらないと思っている人は「多重知能理論」を知ってほしい

    4. 女医さんに聞く、 誰にも聞けないデリケートゾーンのトラブル解決法

    5. あなたの「怒りタイプ」がわかる。アンガーマネジメント診断

    6. 秋冬の乾燥に立ち向かえ。みんなのカサつき肌対策

    7. 靴を脱いだときの「足のニオイ」が怖くなくなる方法

    8. 「正しく生きるな、賢く生きよ」。世界中で愛読されている名作から学ぶ人生訓

    9. 「頑張ります!」はバカっぽい? 語彙力を高めて教養がある大人になるために

    10. 心の痛みは「現状は間違っている」ことを教えてくれる重要なシグナルです

    ダイエットを失敗させる「たまの飲み会」に注意。ショックすぎる悪影響とは

    FBからも最新情報をお届けします。