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秘密は友人期間。外見がつりあわないカップルが成立する理由

秘密は友人期間。外見がつりあわないカップルが成立する理由

誰もが認めるかっこいい男性の場合、妻やパートナーも華やかな美人なのかと思いきや、「あれ? 意外と普通?」というケースや、男女でその逆もあったりします。

人の好みはそれぞれとはいえ、一般的にカップルは外見や学歴、経済力など自分と同レベルの相手を選ぶ傾向があるもの。

なのに「このようなパターンはなぜ?」という疑問を解き明かす、興味深い研究結果が発表されたそうです。

付き合う前から友人だったかが決め手

テキサス大学とノースウエスタン大学の心理学者たちが行った研究で、167組の男女カップルに対し、付き合いはじめる前にどのくらいの期間にわたって知り合いだったか、友人関係にあったかを質問しました。そして、第3者グループには、各参加者の外見的魅力を格づけしてもらいました。その結果、つきあう前に友人関係にあったカップルほど、外見的魅力に差があることがわかったのです。

The Washington Post」より翻訳引用

たとえば外見を5段階評価したとして、「5と2」とか「1と3」という結果になったカップルは、学校や職場などで出会い、友人から恋愛関係に発展したふたりが多かったというわけです。

出会ってすぐに付き合ったカップルは外見が同レベル

一方で、

出会ってから1か月以内に付き合いはじめたカップルは、外見的魅力が比較的同じレベルにありました。

The Washington Post」より翻訳引用

とのこと。

出会ってすぐに惹かれあい恋に落ちたふたりは外見が同レベル......ということは、昨今増えているオンラインでの出会いを考えれば納得できます。

Tinder(ティンダー)など、たくさんの候補者のなかからスマホ上で次から次にスワイプして相手を選ぶときには、ほとんど外見だけが決め手。

自分と同レベルの人選びたくなるのは自然なことかもしれません。

友人同士の期間があると、内面を知り魅力となる

では、友人から恋人になったふたりに外見の差がありがちなのはどうしてなのでしょう。実験を行った研究者は、

友人の友人だったり、同級生だったりしてまずはお互いのことを知っていると、相手の性質に関するユニークな情報を知ることになり、それが魅力となりうる。

The Washington Post」より翻訳引用

と説明しています。

たとえば同僚で同じプロジェクトのために一緒に働いていれば、てきぱきした仕事ぶりや社内外での人望の厚さといった魅力を発見したり、男女の関係でないからこそ見えてくるその人の内面を見極められて、いつのまにか惹かれあっていた、ということが起こり得ます。

相手の内面が魅力的にうつれば、外見はあまり関係なくなるのかもしれません。

無理そうな相手には長期決戦がいい

周囲のカップルを見回してみると、おもしろいぐらい上記のセオリーが当てはまることに気づきました。

ただ、外見に限らず、知性や性格、社会的ステイタスなどひとりの人間として総合的に見ると、やはりどのカップルも近しいレベル同士な気がします。

外見に関して、もし「ちょっと無理そうかな?」という自分よりレベルの高い相手を落としたければ、いきなりぶつかっていくよりも、長期決戦でいくのがよさそう。焦らずにまずは友人からが正解かもしれません。

The Washington Post

photo by pixta

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田上晶子

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