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ヒールからランニングシューズに履き替えて。女40歳、皇居を走る #ラン部

ヒールからランニングシューズに履き替えて。女40歳、皇居を走る #ラン部

出勤前や帰宅時にすれ違うランナーを見送るだけだったのは昨日までのこと。

新調したランニングシューズの紐をキュッと締め、女40歳、ランの向こう側にある「何か」を見つけに、皇居を走ってみた。

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ジョガーの聖地、皇居を走る

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残暑厳しい日々が続くとはいえ、空の色はすっかり秋色。とあるさわやかな朝、いつもより1時間早起きをしてジョガーの聖地、皇居に足を踏み入れた。

「皇居には良い気が流れている」とはよく耳にする言葉。確かに、すぐ近くを走る首都高や幹線道路の喧騒が嘘のように空気が澄んでいる。

皇居ランのルールは、多くのマラソン大会がそうであるように、反時計回りで走ること。桜田門の時計台広場からスタートし、約5キロの道のりを走る。広場はジョガーたちですでに賑わっている。見ると、OVER40世代の女性たちの姿もちらほら。ケガ予防とアップを兼ねた入念なストレッチを行い、桜田門からいざ、スタート!

ラン復活組のセオリー「ゆっくり」「慎重に」

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女40歳、走ると決めた。ランニングシューズの選び方」の回でアドバスいただいた通り、ラン復活組、とりわけ40代の大人女性が気をつけたいのは「若いころのイメージで走らないこと」。

9cmのピンヒールは難なく履きこなせても、ランニングシューズでいきなりハイスペースで走っては足を傷めかねない。ほかのランナーのペースに巻き込まれないよう、はじめのうちは景色を眺める気持でゆっくり、小走りを心がけることが大切。

異なるふたつの景色を楽しむ

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皇居周辺の緑あふれる美しい景色は、皇居ランニングの楽しみのひとつ。緑に癒されながらふと右を見ると、大都会東京のビル群が。このアンバランスな風景も皇居ランの魅力なのかもしれない。

桜田門、皇居外苑、竹橋、千鳥ヶ淵公園、半蔵門、三宅坂など多くの名所を臨みながらジョギング。

東京に長く住んでいながらも、東京を放射状に眺めるという初めての体験。わずか5キロの間にさまざまな表情が見えてくる。歴史と新しい波が混在する街。ああ、わたしいま、東京を走っている―。威圧的なビル群も、心なしか今日はやさしく目に映る。

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約5キロの皇居一周は、初心者でも気軽に挑戦できる距離というのも人気の理由。赤信号もないため、ノンストップで走ることができる。とはいえ、ラン復活組に無理は禁物。休憩、とくに水分補給はこまめに行うよう心がけたい。

走ったからこそ見えた景色、心地良い疲労感

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途中、歩いたり休憩を入れたりしたものの、皇居外周を完走! 豊かな緑と無機質なビル群が交差する視界に、なんともいえない不思議な感覚を覚える。全身を通り抜ける風、シューズがアスファルトを蹴る音、行き交う車、街の喧騒......。見慣れた風景、いつもの東京なのに、確実に何かが違う。

走るって、こんなに気持が良かったんだ。東京って、こんなに美しい街だったんだ。

ランは、走った分だけ正直に跳ね返ってくる。それは、理想のボディラインだったり、満足感だったり人それぞれ。心地良い疲労感とともに見上げた空は高く、心がスーッとあらわれていくよう。

たった5キロとはいえ、体力に合わせ最初は半周からでももちろんOK。徐々に距離を延ばしていくのもいいかもしれない。この前よりも長く走れた、タイムが縮まった......。続けることで確実に得られる成果は、走る喜びにもつながるはず。

美しく年を重ねるために、10年後も輝くために―。cafeglobeラン部は、今日も東京の空の下を走っています。

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ねこ りょうこ

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