仕事に打ち込んでいるとき、仲良しの友人や恋人と一緒にいるときは、寂しさを忘れていられるもの。

しかし、明かりのついていない部屋に帰った瞬間、ふと「こんな暮らし、いつまで続くのかな」と考えてしまう......大人の女性なら、誰でも経験したことがあるのではないでしょうか。

「このままずっと独りかもしれない」という不安は、何歳になってもなくならないと思います。

だけど不安と向き合うだけでは解決しません。

そんな独りの夜にふさわしい、心が温かくなるメソッドをお教えします。

本当に「ひとりぼっち」な人はいない

巷には、パートナーを望みつつも単身生活になってしまう人もいれば、独りになりたいと願いつつ、わずらわしい(と感じる)家族との生活を強いられている人もいます。

不幸な人は「こんなはずじゃない」と不満を抱き、なんとかしようともがきます。
幸せな人は(ひとりでも家族がいても)現状を受け入れつつ「楽しい」と思える暮らしをしようと心がけます。

いまは独りでも、いつか自分に合った人に出会い、結婚や再婚をする可能性は誰にでもあります。
逆に、今はパートナーがいても、離婚や死別で独りになってしまう可能性だってあるのです。

この世は無常。ならば孤独だって永遠に続くとは限りません。

いつだってあなたは、いまの生活を楽しめばいいのです。

あなたの身近な人を愛そう

あなたを産んだ親の歳を超えた今もなお、親兄弟はあなたにとって唯一無二の家族です。

人の命は有限。早かれ遅かれいつか「別れ」の時間は訪れてしまうもの。

いまも交流があるならば、連絡を入れ、家族の愛情に感謝し「独りじゃない」温かさを感じましょう。

もしも仲違いしているならば、無理に歩み寄る必要はありません。ただ、この世に家族の存在が「ある」ことだけは、時折思い出してみましょう。

次に、アドレス帳を開いてみてください。そこに登録している人はみな、あなたの人生と何らかの縁があった人たちです。あなたが指名手配犯でもない限り、世の中すべての人との繋がりを断絶している人はいないはず。

関わったことのある人の中には、つき合いの浅い人も深い人もいます。好きな人も嫌いな人もいます。いずれにしても、何らかの感情を揺さぶる存在は、今日までの人生に不可欠だった人たちです

独りの夜は、あなたの周りにいる人たちのことを思い浮かべてみてください。きっと「ひとりじゃない」と思えるはず。

そして「いまごろどうしているのかな......」と気に留めた人が、いまのあなたにとって大事な存在なのです。