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先日、第45代アメリカ合衆国大統領に就任したドナルド・トランプ。70歳というなかなかな年齢で初めて政治色に就いたわけですが、ファーストレディとなるメラニア夫人は46歳。年の差24歳、干支二回り婚でございます。その"美魔女"ぶりにも注目が集まっていますが、就任式には鮮やかなスカイブルーのラルフローレンに身を包んで登場しました。まあ、何ともゴージャスな......(元モデルですしね)。

というわけで今週のお題は「Gorgeous」です。われわれも、ときには艶やかに、鮮やかに、豪華に着飾りたいものです。そんなタイミングにピッタリな2曲を紹介します。

M1.『Be Noble/ぼくのりりっくのぼうよみ

ちょっと風変わりな名前ですが、男性ソロアーティストです。横浜出身、現在大学1年生の18歳。高校時代から動画サイトに自身で制作した音楽を投稿、その若さからは想像できない深みのあるサウンドが注目を集め、2015年12月にメジャーデビューを果たしました。

このアーティスト名なので、個人的には「また業界のオトナたちが面白がって盛り上げているんだろうな」くらいの感覚だったのですが、1月25日リリースの2ndアルバム『Noah's Ark』の1曲目に収録されているこの曲を聴いてぶっ飛びました。このアーティストは凄い!

ジャングル(H Jungle with Tで有名になったあのリズムです、懐かしい)をベースにしたトラックに乗る大人びたヴォーカル、そしてこれまた18歳とは思えない心の奥底を抉るような恋愛における一場面を切り取ったリリック......タイトル通り「気高くありたい」仕上がりです。

この世代のミュージシャンがこのような音楽を提示していることは、日本の音楽業界に一筋の光が見えるような気がします。

M2.『The Greatest feat.Kendrik Lamar/SIA』

極度の恥ずかしがり屋(?)ということもあり、顔を全然オープンにしない女性ヴォーカリスト・SIA(シーア)ここ日本では最近急激に知名度を伸ばしている彼女ですが、地元オーストラリアでは90年代中盤から名を知られた存在で、現在41歳のベテランです。

そのSIAの昨年末にリリースされたアルバム『This is acting(Deluxe Version)』に収録されているのが、この曲。数いるラッパーの中でも注目株中の注目株、ケンドリック・ラマーをフィーチャリングに迎えた1曲です。

いまのワールドワイドミュージックのメインストリームともいえる、女性ヴォーカルが乗るR&Bテイストの民族音楽に男性ラッパーが花を添えるという、2010年代型サウンドの教科書のような楽曲は、着飾った自分のテーマソングになりそうな空気感を纏っています。

いわゆる「これを聴いておけば間違いない」1曲ですので、ぜひチェックしてみてください。

ところでトランプ大統領の就任は、世界中で大きな話題となり議論を呼んでいます。その過激な発言が、アメリカ国民の深層心理を刺激し当選したトランプ大統領。当選してからここまで批判的な意見が出ること自体珍しい現象です。

しかし、彼の発言の一貫性(日本の政治家はブレまくりますから)や「アメリカ第一」という考え方については一定の評価(賛否は置いておいて←ここ大事)をしても良いのではないでしょうか? また、一番の功績は日本も含め世界の人々が政治に関心を持つきっかけをつくったことだと思います。

何まじめなことを言っているのでしょう(笑)。政治学科卒業の血が騒いでしまいました。ま、そんな難しいことや、ややこしいことを吹っ飛ばしてくれるのが音楽の魅力ですので、これからも良質な楽曲を紹介していきますね。

次回はどのようなワードに紐づいた楽曲をご紹介することになるのでしょうか、来週もお楽しみに!

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