1. Home
  2. ライフスタイル
  3. #6 いまこそ体験してほしい! メディアアートin六本木【乙なアート】

#6 いまこそ体験してほしい! メディアアートin六本木【乙なアート】

#6 いまこそ体験してほしい! メディアアートin六本木【乙なアート】

光る、動く、音が鳴る......わくわくのアートといえば、世界中で話題の"メディアアート"。観たことがある! という方も増えてきたのではないでしょうか?

第6回目の【乙なアート】は現在開催中のメディアアーティストの作品が集結する展示『Media Ambition Tokyo 2017(メディア アンビション トーキョー)』をご紹介します。

さっそくですが、展覧会の話題作をチェック

宇宙船の一部のような未来的なカタチがかっこいい! ということで作者でもないのに決め顔して撮った冒頭の写真の作品は、ゴウゴウ、ピコピコと音を発するダヴィッド・ルテリエによる「ヴァーサス」。

予測できない音や動きで対話をする向かい合う2つの黒いオブジェで、片方からアウトプットされた音に反応して、今度は向かい側が動くという不思議なキネティック・スカルプチャー。

20170227_art_1.jpg

大きな全天球の中でつぎつぎと展開するモーショングラフィックスに、呆気にとられる数分間。あまりの映像の勢いで自分が宇宙船に乗って浮遊しているかのような気分を味わえる「Tokyo Light Odyssey : future by LEXUS」は常に新しい表現方法を探求するWOWと、LEXUSのコラボレーション作品です。

20170227_art_2.jpg

あ、これ観たことあるわ! と思ったら大学院の先輩である松枝悠希さんの「Today's happy colors!」が。びよん! と飛び出たトリッキーな作品が、ハッピーで面白く、以前 私のInstagramで紹介したときも反響のあったシリーズの新作です。

20170227_art_3.jpg

個人的に大好きなのは浮遊するりんごの作品「floatio」。「私たちの身近にあるモノが当たり前のように浮遊する生活はそう遠くない気がします」と語る作者の油井俊哉・横田智大・橋田朋子。重力に逆らう世界への期待を込めて、りんごをそっと手に取りましょう。浮かせると移動がはじまるりんごを目の前に、すぐに童心に返ってしまいます。

会場にはデジタルネイチャーを提唱する落合陽一、デザインとエンジニアリングを横断するTakramなど、メディアアート好きが「おお!」と思う話題の名前がずらり。今年からは"スマイルテック"をスローガンにした、笑いを誘う作品もあるので、鑑賞中でもフフッと笑ってしまうのでご注意を!

20170227_art_4.jpg

会場の最後には、私も参加した「Android Experiment Object」という、iOTデバイスのデザインコンペの展示もされています。選ばれた3つのアイデア作品が、実際に動く姿となっているんです。よーくよーく探すと、私のアイデアも展示されている! かも?? ぜひ、探してみてくださいね〜★

......と、本展覧会は動く、音が鳴るといったアトラクションのような楽しみはもちろん、笑いまで網羅したバラエティ感満載ぶりなのです。

メディアアート界のあのスターも登場します

20170227_art_5.jpg

これまでもMedia Ambition Tokyoでは「チームラボ」や「ライゾマティクス・リサーチ」といった、日本を代表するメディアアート集団の作品をノミネートしてきました(もちろん、本展にも登場します)。

むむ、名前を聞いたことがなかった! というあなたへこっそりと。チームラボは、彼らがこれまで手掛けた作品を展示した『チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地』が約半年間で来場者45万人を達成し、大きな反響を呼んでいることで有名です。一方、ライゾマティクス・リサーチはカンヌ国際クリエイティビティ・フェスティバルでのPerfumeのパフォーマンスや、リオ・オリンピック閉会式のパフォーマンスで世界中を湧きあがらせました。

どちらも目の離せない活躍ぶり。でも何より面白いのは、両者とも「クライアントワークという枠の中で最新テクノロジーを使ったアート作品を発表し続けている」ところ。

アート作品を作り、発表し、販売する。いままでのアーティストの成り立ちはきっとそんな仕組み。もしくはみなさんも聞いたことあるかもしれませんが"パトロン"に支えられていたりもします。両チームとも企業というクライアントを持ち、その制約も飲み込んだ上で最新技術を生み出し、作品として発表していけることのすごさを感じます。

こうやって作品として私たちの目に触れる技術の数々が、いずれ私たちの生活のどこかで生かされる技術なのかも!? と想像しながら見ると、もっともっと面白さが増すはずですよ。じつは六本木ヒルズ以外にも、都内各所にて開催中なので、詳しい場所はHPでご確認ください◎

なお、六本木ヒルズの52階は、シティビューを一望できるぜいたくな会場ですので、夕方から夜にかけての時間帯に訪れるのがイチオシです!!

20170227_art_6.jpg

Media Ambition Tokyo 2017

会期:~2017年3月12日(日)(開催期間は会場により異なる)

会場:六本木ヒルズほか都内各所で開催

[Media Ambition Tokyo]

写真Miki Takahira

Junko Suzuki

  • facebook
  • twitter
  • hatena

    Ranking

    1. 仕事の運気を上げるための3つの意識改革/まとめ

    2. 疲れる組織は忖度が多く、本音を言わない傾向? 『Google流 疲れない働き方』

    3. 肌もボロボロになる? 女医に聞いた「花粉症の噂」の本当のところ

    4. できないことが多くても、落ち込まなくていい理由

    5. 「AIスコア診断」で、自分の信用度を数値化してみた

    6. あなたの「怒りタイプ」がわかる。アンガーマネジメント診断

    7. 女医さんに聞く、 誰にも聞けないデリケートゾーンのトラブル解決法

    8. いくらなんでも、贅沢すぎません? 「特別感満載コース」で充実させる金沢旅行

    9. 冬の隠れ悩み「デリケートゾーンのかゆみ」には正しいケアを

    10. Sexが痛い!婦人科医からの性交痛治療アドバイス [The New York Times]

    1. 肌もボロボロになる? 女医に聞いた「花粉症の噂」の本当のところ

    2. あなたの「怒りタイプ」がわかる。アンガーマネジメント診断

    3. 女医さんに聞く、 誰にも聞けないデリケートゾーンのトラブル解決法

    4. 「AIスコア診断」で、自分の信用度を数値化してみた

    5. できないことが多くても、落ち込まなくていい理由

    6. 仕事の運気を上げるための3つの意識改革/まとめ

    7. Sexが痛い!婦人科医からの性交痛治療アドバイス [The New York Times]

    8. 冬の隠れ悩み「デリケートゾーンのかゆみ」には正しいケアを

    9. いくらなんでも、贅沢すぎません? 「特別感満載コース」で充実させる金沢旅行

    10. 「突風にでも吹かれたの?」 仕事で出会った、ちょっと残念な人エピソード

    1. 身長100cmで2児の母。ハンディキャップとともに、自分らしく生きる

    2. 肌もボロボロになる? 女医に聞いた「花粉症の噂」の本当のところ

    3. あなたの「怒りタイプ」がわかる。アンガーマネジメント診断

    4. 子どものスマホデビュー前に確認しておきたい注意点とポイント

    5. 女医さんに聞く、 誰にも聞けないデリケートゾーンのトラブル解決法

    6. 「運気も肌も輝いている人」にならおう。ハッピーオーラをつくる5つの方法/春先美肌座談会[後編]

    7. 上司にイラッ、後輩にムカッ、肌荒れにガクッ。そんな気分を跳ね返す最強アイテムはコレだ!/ストレス解消座談会

    8. 「老け見え」排除のポイントはここ! 日本初のアプローチが私たちを救う

    9. Sexが痛い!婦人科医からの性交痛治療アドバイス [The New York Times]

    10. これぞ安全策。会社に勤めながら、まずはライトな副業を始めてみよう

    #6 いまこそ体験してほしい! メディアアートin六本木【乙なアート】

    FBからも最新情報をお届けします。