髪は、想像以上に年齢を語るもの。

パサつき、うねり、薄毛。悩みが増えてきたいまこそ、スタイリングの見直しどきです。

ちょっとのコツで「髪形変えた?」と聞かれるほど印象が変わるとしたら、試さない手はありません。表参道にあるトップサロンの実力派スタイリストに、髪の悩み別「5歳若見え」のコツを聞きました。

悩み1:パサつき。ツヤ髪になるブローをマスター

髪にツヤがないのが悩みなら、マスターすべきはブローのテクニック。ブローこそ「すべてのキモ」です。

ポイントは、髪が生えている方向の「下斜め45度」から風を当て、地肌をしっかり乾かすこと。そしてゆっくりブローすること。これだけで見違えるほどのツヤ髪に!

ツヤ髪ブローの基本手順

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1.タオルドライで地肌の水分をしっかりとる

2.あごを上げて後頭部の髪を軽く持ち上げ、髪が生えている方向の「下斜め45度」からドライヤーの風を当てて乾かす。地肌や髪の根元を重点的に。

3.両サイドの髪も同様に。

4.トップの髪は、ふだんとは逆サイドに分け目をつけて乾かし、元に戻し、また逆サイドにして――と、ドライヤーを左右に振りながら乾かすとふんわり仕上がる。

5.髪をブラシで引っ張りながら、ゆっくりと上からドライヤーの風を当ててブロー。トップから肩先まで8~10秒くらいかけてブローするのがツヤ髪の秘訣。

悩み2:うねり。そのまま生かしてアレンジヘアに

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うねりやクセが出てくるのもエイジングのひとつ。そこを逆手にとり、うねりを生かしたヘアアレンジにしてしまいましょう。

うねりやクセを生かすことで、髪を巻かなくても自然なこなれ感が。5分でできる簡単さも魅力のアレンジです。

こなれて見える、大人のひとつ結びのつくり方

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1.こめかみの上あたりから、後頭部のでっぱっているところの上までの髪をとっていく。

2.とった髪の毛を真後ろにとかすようにしながらまとめ、細いゴムで結ぶ。ゴムの根元の髪を分け、内側に結んだ毛先を通して「くるりんぱ」。

3.「くるりんぱ」した毛先を左右に引っ張るようにしてぎゅっと引き締め、トップの髪を引き出す。

4.下側の残りの毛と一緒にひとつ結びにする。結ぶ位置はちょっと高めが「若見え」のポイント。結ぶときにあごを上げて上を向くと、襟足がたるまずきれいに結べる。

悩み3:薄毛、ねこっ毛。カーラーを正しく使ってボリュームアップ

薄毛やねこっ毛で髪がぺたんとしがちなら、カーラーでふんわりさせるだけで見違えるほど若々しくなります。

ポイントは、髪がしっかり立ち上がるように、90度以上髪を持ちあげてから巻き始めること。

仕上がりキレイなカーラーの基本の使い方

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1.ボリュームを出したいトップの髪をとり、90度以上髪を持ち上げ、前方に引っ張りながら巻く。ホットカーラーと同じ幅の分だけ髪を取るときれいに巻ける。

2.ひとつ目を巻き終わった位置から、2個目のカーラーを同じ方向に巻いていく。

3.後頭部も、髪を90度以上持ち上げ、後方に引っ張りながら巻く。

4.カーラーの数は、ボリュームを出したい量や位置で調整する。

洗えるウィッグでボリュームアップ

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ボリュームダウンが気になる人にはウィッグを使うこともおすすめ。「ヘアラ 髪ふっくらウィッグ」は、つけると自然なボリューム感が出て、簡単にプロ級の仕上がりに。

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ワンタッチピンでさっとつけられる「ヘアラ」は、装着がラクなのも魅力。髪がぺたんとしてヘアスタイルが決まらないときに、トップから前髪にかけて自然なボリュームと美しい毛流れをつくってくれます。つむじ周辺に出やすい白髪をカバーできるのもうれしいポイント。

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髪色のラインナップはブラウン、ダークブラウン、ナチュラルブラックの3種類。汚れたときは手持ちのシャンプーで洗うことができます耐熱ファイバー100%なのでドライヤーも使えます

ドラッグストアで購入できて、価格も手ごろな「ヘアラ」。イメージチェンジのためのウィッグとして、気軽に試してみたくなります。

髪の印象は、顔の印象

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多くの女性の髪を扱ってきたスタイリストからは、「『髪の印象=顔の印象』と心得て、顔と同じくらいケアしてあげてほしい。やればきっと差がつきますから」と励ましをもらいました。

鏡だとつい正面ばかりチェックしてしまうけれど、人が見るのは横顔・斜め後ろ・後頭部の無防備3点セット。パサつき、うねりは、普段自分では見えていない場所こそ意識してみてください。

トップのふんわり感は、自然にはなかなか出せなくなってきたのも現実です。髪のボリュームダウンが気になりだしたら、ヘアウィッグを使うのもかしこい選択肢のひとつ。ふんわりしたトップが生み出す「5歳若見え」感、ぜひ試してみてください。

ヘアラ

sponsored by 小林製薬株式会社

撮影/山辺恵美子 スタイリスト/植村美智子 ヘアメイク/イカリジュンイチ(MAKE'S) モデル/徳弘路子 取材・文/田邉愛理