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リーダーに欠かせない要素。デキる女の「メンタル偏差値」の高め方

リーダーに欠かせない要素。デキる女の「メンタル偏差値」の高め方

キャリアに知性、そして美しさ。自分磨きを頑張ってきた(そしてこれからもますます頑張る)ラグジュアリーキャリア世代。リーダーポジションにいる人も多いと思います。

春は新しい人事体制になり、オフィスも新鮮な緊張感に包まれる時期です。ここで、頭ひとつ抜きん出たリーダーになるために、自分だけの武器を作ってみてはいかがでしょうか。

メンタルをフル活用してリーダー力を発揮する

リーダーの資質には、知識、決断力、統率力などさまざまな能力が必要とされますが、いま新しく注目されているのがメンタルな部分を使った能力。

感情知性(Emotional Intelligence)という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

感情知性(Emotional Intelligence)とは、自分や他者の感情を理解したりコントロールしたりする能力のことです。

Forbes」より翻訳引用

簡単にいえば、自分や相手の感情を上手に操作すること。自分の感情を抑制しながら物事を進めたり、他者の感情を配慮してやる気や可能性を引きだしたり。こういったメンタルな部分をコントロールしてリーダー力を発揮する能力なのです。

知能を数値化したIQに対して、心や感情を読み解く指数としてEQ(Emotional Intelligence Quotient)と表示されることもあり、ビジネスシーンを中心にさまざまな分野で注目されています。

感情をコントロールするために必要な5つのスキル

具体的に感情知性(emotional intelligence)の定義を説明すると、以下の5つの要素があります。

・Self-awareness(自己認識)

自分の感情を冷静に把握しており、それが周囲にどのような影響を与えるかをきちんとわかっている。

・Self-regulation(自己制御)

感情のコントロールが必要なときにきちんと操作できる。

・Motivation(意欲)

お金や名誉のためではなく、自分たちの努力に対して感動や価値が生まれることに意欲を燃やす。

・Empathy for others(他者との共感)

他の人の(ネガティブorポジティブな)感情過程を上手に汲みあげ配慮できる。

・Social skills(社会的能力)

関係性の管理に徹しコミュニケーションを通してネットワークを構築する。

Inc.」より翻訳引用

なるほど、感情の発生は抑えることができませんがコントロールすることは可能です。

また、自分の強みや弱みすべてを把握して受けいれるーーこれは言い換えれば、隙のない自分をつくることができます。他者の感情に共感することも、相手のメンタルな部分に寄り添うことができるぶん、言葉で指示するよりもはるかにうまく説得できそうです。

なによりヒステリックな上司よりも、いつも冷静でなおかつ気持ちに寄り添ってくれる人ならば、そちらについていきたいと迷わず思うはず。このようにメンタルを上手く操作する能力は、大いに社内で力を発揮できるのです。そしてさらには、訓練次第でいくらでも高めることができるのです。

感情知性を高めるための具体的な方法とは

Inc.」によれば、感情知性(Emotional Intelligence)を高めるための方法として、

1. 常に穏やかである訓練をする(ストレスのある状況で感情をむきだしにしても何のメリットもないことを理解する)

2. ポジティブになること(リーダーの空気を察して周囲や物事の流れは変わる)

3. 何かあれば自分と相手を置き換えて考える(部下や相手の感情をきちんと考慮できる)

4. 常に周囲に感謝の気持ちを持つ(チームや部下をいつも気にかけ必要としていることが、良い流れで伝わる)

Inc.」より翻訳引用

などがあります。

平静を保つには目を閉じて10秒数えたり、深呼吸をするなどという古典的な方法もありますが、単に感情的になってもメリットがないことを普段から理解しておくと、おのずと振る舞いも落ち着きます。

また、物事をよりよく導くという目的があれば、相手にどうして欲しいのか、まず相手目線で考えるとクリアになることも。冷静であればあるほど洞察力が冴えてきて、物事をより聡明に見つめることができるのです。

普段からの何気ないコミュニケーションも力に

そのほかにも、日常的にいろいろな人に話しかけたり、一日の感情の動きを日記に書いて見返したりすることでも感情知性(Emotional Intelligence)を高める勉強に。

こちらは、仕事以外でもできるソフトなコミュニケーションなので、退社後やオフの日などに気楽に実践してみてもいいかもしれません。

ただでさえ、女性というだけで感情的だと思われることがあります。そうであるならば、細やかに相手のメンタルを汲み取る能力に長けているともいえるかも。

長年の知識や経験によるリーダーシップもいいですが、これからはメンタルで勝負する時代。

ビジネスの場でも日常でも心に寄り添える人間関係が主流になっていきそうなので、メンタル力を高めることは大切です。さらなる自分磨きに取りいれたい感情知性、早速今日から実践です。

Forbes, Inc.

image via Shutterstock

奥井亜輝

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