91歳のエリザベス女王、そして、今秋に公務から退くことを発表した夫のエディンバラ公。

高齢の祖父母に代わって、担当する公務が増えているのがウィリアム王子とキャサリン妃です。

ルクセンブルク訪問

5月11日、キャサリン妃はルクセンブルクを訪問。昨年10月のオランダ訪問に続き、2度目の単独海外公務となりました。

1867年のロンドン条約の150周年記念行事に出席するためでした。

条約締結国の代表といっしょに、ルクセンブルクの歴史についての展示を見るキャサリン妃

ドイツ、フランス、ベルギーに囲まれ、つねに侵略や併合の危機にあったルクセンブルクでしたが、この条約によって国の永世中立が保障されたという歴史があったんです。

そのロンドン条約関連の展示で、キャサリン妃はその条約書の実物を見ることに。これを前にして、ヨーロッパの歴史の重みを感じたことでしょう。

スタイルは爽やかブルー

今回のスタイルは、「エミリア・ウィックステッド」の水色のコートドレスに、「L.K.ベネット」のヌードパンプス

そのスタイルに華を添えたのはキキ・マクドノー」の淡いブルートパーズとダイヤモンドのイヤリングと、「マッピン&ウェブ」の「エンプレス」ペンダント

ルクセンブルク出身のデザイナーのスタイルを期待していましたが、ここまではすべてイギリスのブランド。

クラッチだけは、ポーランドの「Etui bags」のもの。今年になって何度か選ばれている、新しいお気に入りのようです。

街を歩くキャサリン妃とステファニー大公世子妃

ルクセンブルクのステファニー大公世子妃の赤いドレスもとてもすてきでした。水色と赤のコントラストは、ルクセンブルクの国旗の色を意識して決められたのかもしれません。

自転車関係のイベントに出席

7月恒例の自転車レースのツール・ド・フランス。今年のレースはルクセンブルクも通過するので、それを記念したサイクリング関連のイベントにも出席しました。

サイクリングシャツに絵を描いている男の子たちに話しかけています。

プチフールや、サイクリストや木で飾られたケーキもお目見え。

トップにはバウムクーヘン! バウムクーヘン好きにはたまらない光景ですね。

これまでなかったパプニングも

これまで数々の公務で花束を受け取ってきたキャサリン妃にとって、もしかしたら初めてかもしれないハプニングがありました。

3歳のテオくんが花束をキャサリン妃に渡そうとして、泣き出してしまったんです。まわりのメディアからのプレッシャーに、緊張してしまったのかも。

いまのところはヨーロッパの公務が中心ですが、いつか日本にも来ていただきたい......なんて思ってしまいました。

Daily Mail,What Kate Wore

photo by Getty Images