cafeglobeの会員システムは、2018年2月26日より新システムに移行いたします。

システム移行作業にともない、2月23日15時~2月26日15時の間は、マイページのご利用を停止させていただきます。

会員の皆様にはご不便おかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

  1. Home
  2. キャリア
  3. 地獄の特訓をしなくても、メンタル・タフネスは手に入る

地獄の特訓をしなくても、メンタル・タフネスは手に入る

地獄の特訓をしなくても、メンタル・タフネスは手に入る

新しい知識や技術を身につけるなどのスキルアップも大切ですが、何といっても一番ビジネスで役に立つのは、"メンタル・タフネス(心の強さ)"

どんな業種でも必ず求められるメンタル・タフネスを手に入れるためには、どうすればいいのでしょうか。

心身ともに強靭なことで知られるアメリカ海軍特殊部隊SEALs(ネイビーシールズ)のメンタル管理術をご紹介します。

地獄の訓練、脱落者は8割!

SEALsとは、アメリカ海軍の兵士の中から、厳しい基準により選び抜かれた特殊部隊です。名称は、"Sea(海)"、"Air(空)"、"Land(陸)"の頭文字に由来し、陸海空すべての作戦を実行できます。

170628_seals_1.jpg

選抜訓練の内容がとても厳しいなことで有名。数時間しか睡眠がとれない状態でひたすら砂浜を走ったり、波に打たれたり......。とくに、"Hell Week(ヘル・ウィーク)"と呼ばれる極めて過酷な訓練期間中には、約8割もの候補者が脱落してしまうと言われています。

小さな目標を設定する

SEALsの強靭なメンタルを手に入れたいのはやまやまだけど、あんな恐ろしい訓練をするのはちょっと......と気が引ける方が多いでしょう。

しかし、元米軍特殊部隊員で、現在はメンタル・ヘルスケアの分野で起業家として活躍しているロナルド・フライ氏によると、軍隊に入らなくともメンタルをある程度鍛えることができるそうです。

その方法のひとつは、"いつも小さな目標を設定する"こと。

目標を設定し、少しだけ自分自身に厳しくしながら努力し続け、小さな勝利を積み上げていけば、誰でもメンタルの強さを鍛えることができます。メンタルが強い人は、(比喩的に言えば)雨の中でも常に喜んで丘を登ります。なぜなら、丘の頂上にたどり着くことこそが自分へのご褒美だと分かっているからです。

QUARTZ」より翻訳引用

フライ氏の考えるメンタル・タフネスとは、"立ち直る力"。落ち込むことは誰にでもありますが、何か目標があれば立ち直りやすいかもしれません。

短期間かつ難しすぎないゴールを常に設定しておけば、頻繁に達成感と誇らしさを味わうことができそう。

苦しいときには視点を変える

苦しい状況が続いて心が折れそうなときは、別の側面から状況を"再評価"してみるのも有効なのだそうです。

ライターのエリック・バーカー氏が、海軍SEALsや陸軍レンジャーなどの隊員から教えてもらったという方法は、"視点を変える"ということ。

一番大事なのは、一言でいうと"再評価"。つまり、物事の見方を変えるということです。(中略)彼らが全員口をそろえて言っていたのですが、不可能に見えるほど過酷な訓練を、ゲームだと思い込むことで乗り越えられたのだそうです。

Inc.」より翻訳引用

あこがれの人を心に抱く

素敵な人、偉大な人を見たときに感じる憧れの気持ちも、じつはメンタル強化に繋げることができるそう。

同じく退役軍人で、現在『Mental Toughness Training Center(メンタル・タフネス・トレーニング・センター)』のCEOを務めるアンドリュー・ワットマン氏のアドバイスのひとつが、"自分にとってのヒーローをもつ"ということ。

(大きな目標を達成するのが)難しいと感じる理由は、それを達成するまでは、本当に実現可能なことなのか心の底から確信が持てないからです。(中略)すでに同種の成功を収めているロールモデルやヒーローを選んで心に抱きましょう。そうすれば、自分にだってできるはずだと信じやすくなるでしょう。(ヒーローによって)すでに達成されていることですから。他の人間にできることなら、自分もできるはずだということです。

Inc」より翻訳引用

困ったことや不安なことがあったとき、「憧れのあの人ならどうするだろう」と考える習慣を身につければ、自分の心を励ますことができそうです。

時代の移り変わりに伴って、求められる知識やスキルも変化します。しかし、メンタル・タフネスはどんな業種でも必ず重宝される、すべての基礎となるもの。

上記の方法で強化すれば、仕事力を底上げできるかもしれません。

[QUARTZ,Inc.]

photo by Getty Images

Writing by吉野潤子

  • facebook
  • twitter
  • hatena

    Ranking

    1. ホテルスタッフに聞いた、記憶に残るおいしい大阪グルメ

    2. なぜかお金が貯まらないわけはラテマネーにあった!?

    3. 他人に人生をコントロールされないために、絶対に守り抜くべき一つのこと

    4. 裏方だからこそ、力がなくては役に立てない/トランスコスモス吉止幸路さん、石井美彩さん

    5. あなたの「怒りタイプ」がわかる。アンガーマネジメント診断

    6. グルテンフリー、必要ない人には逆効果という研究報告 [The New York Times]

    7. 新卒とココが違う。キャリア転職で知っておくべき面接マナー

    8. 肌もボロボロになる? 女医に聞いた「花粉症の噂」の本当のところ

    9. 女医さんに聞く、 誰にも聞けないデリケートゾーンのトラブル解決法

    10. 気になるSATC続編。キムが提案する新サマンサ役は?

    1. ホテルスタッフに聞いた、記憶に残るおいしい大阪グルメ

    2. なぜかお金が貯まらないわけはラテマネーにあった!?

    3. あなたの「怒りタイプ」がわかる。アンガーマネジメント診断

    4. 他人に人生をコントロールされないために、絶対に守り抜くべき一つのこと

    5. 肌もボロボロになる? 女医に聞いた「花粉症の噂」の本当のところ

    6. グルテンフリー、必要ない人には逆効果という研究報告 [The New York Times]

    7. 女医さんに聞く、 誰にも聞けないデリケートゾーンのトラブル解決法

    8. アルマーニのグロークリームで最強素肌へ

    9. 箱根駅伝トップ校から学ぶ、チームを伸ばすマネジメントテク

    10. 走り続けていたら、みんながついてきてくれた/日本マイクロソフト 三上智子さん

    1. あなたの「怒りタイプ」がわかる。アンガーマネジメント診断

    2. ホテルスタッフに聞いた、記憶に残るおいしい大阪グルメ

    3. 見直すべきは◯◯費。プロが教えるお金の貯め方

    4. なぜかお金が貯まらないわけはラテマネーにあった!?

    5. 好かれるとはちょっと違う! 職場で尊敬される人になるには

    6. 走り続けていたら、みんながついてきてくれた/日本マイクロソフト 三上智子さん

    7. 「味わう」を意識すると人生は豊かになる。ソムリエ・佐藤陽一さんの哲学

    8. 女医さんに聞く、 誰にも聞けないデリケートゾーンのトラブル解決法

    9. 肌もボロボロになる? 女医に聞いた「花粉症の噂」の本当のところ

    10. すでにアラフォーの半数以上がはじめてる。2018年の自分磨き事情

    地獄の特訓をしなくても、メンタル・タフネスは手に入る

    FBからも最新情報をお届けします。