cafeglobeの会員システムは、2018年2月26日より新システムに移行いたします。

システム移行作業にともない、2月23日15時~2月26日15時の間は、マイページのご利用を停止させていただきます。

会員の皆様にはご不便おかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

  1. Home
  2. キャリア
  3. 正解は「歩く」。ジョブズの頭脳を支えたテク

正解は「歩く」。ジョブズの頭脳を支えたテク

正解は「歩く」。ジョブズの頭脳を支えたテク

会議室で議論を重ねても、いいアイディアが浮かばない......。そんなときにおすすめなのが、「walking meeting」、つまり歩きミーティング。アメリカの成功者たちも実践している方法です。

ジョブズも好んだ歩きミーティング

歩きミーティングというのは、文字どおり歩きながらミーティングを行うこと。座っている時間が平均9時間と、睡眠時間を超えるアメリカ人にとっては、軽いエクササイズと仕事ができる、一石二鳥の方法なんですね。

アメリカの講演者、イノベーターで、何冊もの著作もあるニロファー・マーチャントがTEDトークですすめています。

歩きミーティングを取り入れた成功者の中には、故スティーブ・ジョブズやマーク・ザッカーバーグがいます。

創造力が60パーセントもアップ

スタンフォード大学の2014年の研究では、歩いているときにはクリエイティビティの出力が、平均で60パーセントもアップすることが判明しています。

その効果は屋内でも屋外でも変わらないそうですが、やはり屋外で歩くほうが気持ちがよさそうです。

実際に、常識から抜けだす(職場を抜けだす)ことは、型にはまらない考え方につながります。自然のおかげか、エクササイズのおかげかわかりませんが、効果ばっちりなんです。

TED」より翻訳引用

「アップル」社をはじめ多くの企業でビジネスイノベーターとして経験20年のニロファーさんが、とくに屋外で歩きミーティングをする効果を保証。となれば、試す価値はおおいにありそうです。

そういえば、ギリシャ哲学には逍遥学派があります。アリストテレスの時代から、歩きながら考えることのメリットが理解されて、実践されていたんですね。

よりオープンなコミュニケーション

ニロファーさんの講演を聞いていて、気づいたことがあったんです。

オフィスの会議では、デスクをはさんで向かい合ったり、円卓テーブルで中央を向いたり。その場になんとなく威圧感が漂ったりすることもあります。

いっぽうで、みんなが同じ方向を向いているウォーキングの視点は、もっとオープンで対等な気がします。いっしょに歩けば、お互いの立場や地位の違いをそれほど感じずに発言できそうな気がします。

少人数のブレインストーミングに最適

メリットの多い歩きミーティングですが、「Stanford News」によると、なにかを決定するタイプよりは、質の高いアイディアを出し合う会議向きのようです。

人数は、1対1や4、5人ぐらいがベスト。となると、少人数でのブレインストーミングに最適です。

ブレインストーミングとは、集団発想法とも言われ、批判や決定はせずに、多くのアイディアを出し合い、おたがいの案を発展させてゆく会議です。クリエイティビティやオープンなコミュニケーションが必要とされるので、歩きミーティングのメリットを活かすことができます。

アメリカ人にくらべて歩くことが多い日本人。でも、ときにはオフィスの近くの並木道や公園を利用して歩きミーティングをしてみれば、その効果を実感できそうです。

TED, Inc.1, 2, Stanford News

photo by Shutterstock

Writing byぬえよしこ

  • facebook
  • twitter
  • hatena

    Ranking

    1. なぜかお金が貯まらないわけはラテマネーにあった!?

    2. 他人に人生をコントロールされないために、絶対に守り抜くべき一つのこと

    3. ホテルスタッフに聞いた、記憶に残るおいしい大阪グルメ

    4. グルテンフリー、必要ない人には逆効果という研究報告 [The New York Times]

    5. あなたの「怒りタイプ」がわかる。アンガーマネジメント診断

    6. オフィスで簡単に試せるミニマインドフルネス

    7. 肌もボロボロになる? 女医に聞いた「花粉症の噂」の本当のところ

    8. 職場での悪い噂をストップ。透明性あるチームをつくるには

    9. 女医さんに聞く、 誰にも聞けないデリケートゾーンのトラブル解決法

    10. いいオフィスがいい仕事を生む。働き方先進国デンマーク#3

    1. なぜかお金が貯まらないわけはラテマネーにあった!?

    2. ホテルスタッフに聞いた、記憶に残るおいしい大阪グルメ

    3. あなたの「怒りタイプ」がわかる。アンガーマネジメント診断

    4. 他人に人生をコントロールされないために、絶対に守り抜くべき一つのこと

    5. 肌もボロボロになる? 女医に聞いた「花粉症の噂」の本当のところ

    6. グルテンフリー、必要ない人には逆効果という研究報告 [The New York Times]

    7. アルマーニのグロークリームで最強素肌へ

    8. 女医さんに聞く、 誰にも聞けないデリケートゾーンのトラブル解決法

    9. 箱根駅伝トップ校から学ぶ、チームを伸ばすマネジメントテク

    10. 走り続けていたら、みんながついてきてくれた/日本マイクロソフト 三上智子さん

    1. あなたの「怒りタイプ」がわかる。アンガーマネジメント診断

    2. 見直すべきは◯◯費。プロが教えるお金の貯め方

    3. なぜかお金が貯まらないわけはラテマネーにあった!?

    4. 「味わう」を意識すると人生は豊かになる。ソムリエ・佐藤陽一さんの哲学

    5. 好かれるとはちょっと違う! 職場で尊敬される人になるには

    6. ホテルスタッフに聞いた、記憶に残るおいしい大阪グルメ

    7. 女医さんに聞く、 誰にも聞けないデリケートゾーンのトラブル解決法

    8. 走り続けていたら、みんながついてきてくれた/日本マイクロソフト 三上智子さん

    9. 部屋を片付けられないのは、意思決定力が弱いから

    10. すでにアラフォーの半数以上がはじめてる。2018年の自分磨き事情

    正解は「歩く」。ジョブズの頭脳を支えたテク

    FBからも最新情報をお届けします。